2018-01-01から1年間の記事一覧

2018年を振り返る

仕事は異動があったが、順調にこなした。 業界としては右肩下がりの厳しい環境がじりじりと迫ってくる。家庭に問題を抱えた。 命に関わる問題ではないが、色々と精神的に追い詰められた。 それは私が43歳という中年の鬱のせいかもしれない。 実際、精神科や…

通勤経路の選び方

朝の通勤で気付いた。 ずっと最寄りの駅から職場まで住宅街の道を歩いていた。 その方が車も少なくて快適だろうと判断したからだ。 ところが、いつもその道を通る時に苛々していることに気付いた。 理由は、住宅街の道は交通量は少ないのだが、その少ない車…

次はほぼ日手帳weeksにスタイルフィット3色ホルダーをセットしてみた

#ほぼ日手帳weeks に #スタイルフィット3色ホルダー をセット先日、ほぼ日手帳weeksにクリップオンスリムを入れる、と書いたばかりで今度は、スタイルフィット3色ホルダーをセットしてみた。 クリアカバーのペンホルダーに差す。 クリップオンスリムに比べ…

今年2018年に買ったモノを振り返る

今年2018年買ったモノを振り返る。 買ったモノは、Evernoteに記録している。 その中からピックアップして振り返ってみる。4月に仕事が異動となった。 その頃、無印良品で半額になっていた「フィットするネッククッション」を買った。 これは職場に置いてあ…

ファイアーエムブレム〜紋章の謎〜に2018年時点ではまっている

去年2017年のクリスマスに買ったスーパーファミコンクラシックミニの「ファイアーエムブレム~紋章の謎~」に今更はまっている。シンプルなシミュレーションRPGだ。 昔、MSX2で大戦略をよくやったが、近い感覚がある。 敵味方のターン制となっている。 複雑…

2019年度予算案、国立大学法人運営費交付金について現場教職員のためのおすすめ記事2本

2019年度予算案が示されました。 国立大学法人運営費交付金は1割が再配分というニュースですが、大手新聞社の記事だけを読んでいても、よく理解できないかもしれません。 かといって、文部科学省や財務省、総合科学技術・イノベーション会議の資料は専門的…

徹底的に考えること

徹底的に考える、ということは、偉い人がよく言っている。 色んな表現で言っている。 例えば糸井重里さんは「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」と社員に問いかけるらしい。 孫正義さんは問題の解決案については、それが出るまで深く考え続けること…

日常~ネヴィル・シュート『渚にて』

私は直接は知らないが、ゲオルグ・ゲオルギウって人の言葉で もし世界の終わりが明日だとしても私は今日林檎の種子をまくだろう。 というのがある。 調べてみると、自分はおそらく寺山修司の本でその言葉をインプットした。 さらに、実は寺山修司が「デマ」…

万事快調って訳にはいかないみたいね〜使える歌詞シリーズ5

ずっとアファーメーションで自分に合った何かいい言葉が無いか探していた。 そして、見つかった気がする。 万事快調。 Tout va bien. ゴダールの映画のタイトルだ。 ピチカート・ファイヴの曲名でもある。 「万事快調って訳にはいかないみたいね」 という歌…

村木厚子さんの戦い方〜『日本型組織の病を考える』

村木厚子さんの本はたくさんある。 どれを手に取ればいいか迷うところだ。 自分は偶然、セールになっていた本書を手にした。 タイトルは『日本型組織の病を考える』だが、ちょっと大げさかなと読了して思った。 それほど批判的ではない。 検察批判以上に、本…

賭け

クリック・モーメントは、良いブラック・スワンだと思う。 それをいかに起こして、それをつかむか。 クランボルツの「計画された偶発性理論」なども参考になるかもしれない。 村上春樹さんは、クリック・モーメントがあったかどうか知らないが、突然、小説家…

地球儀と『渚にて』

ネヴィル・シュート『渚にて』には、主な舞台となるオーストラリアを中心として世界中の様々な地名が出てくる。 だから、地球儀を押さえながら読むとイメージがしやすい。 もちろん世界地図でもいいと思う。 あるいは、Googleマップとか。 映画も見てみたい…

若者たちとの二次会

先日、職場の忘年会があって二次会にも参加した。 あれ?以前どこかで一次会主義って話をしていなかった? そうなのだ、自分は飲み会は一次会主義を通している。 一次会に集中して、終わったら颯爽と帰宅する。 それを基本姿勢としていた。 この前は、その掟…

準備のためのメインツールとしてのほぼ日手帳weeks

先日、徹底的な準備が大事だと書いた。 その準備のためのメインツールが、ほぼ日手帳weeksだ。 手帳のスケジュールを眺めながら今週及び来週辺りを視野に入れて、あれこれ考える。 思いついたタスクはToDoとして手帳に落とし込む。 小さいタスクはふせんを活…

クリスマスプレゼントはAmazonで

子どもたちのXmasプレゼントは毎年Amazonに注文している。 楽だからだ。 また、Amazonで普通に買えば、いつもの箱で届くのでクリスマスプレゼントだとバレにくい、というライフハック的な意味合いもある。この時期にトイザらスには行きたくない。 人混みにイ…

ほぼ日手帳weeksにクリップオンスリム3色をセットしたよ

ふとほぼ日手帳weeksにはクリップオンスリム3色でいいかもしれないと思った。 ずっとシグノRT1にこだわってきたが、クリップオンスリムなら3色(黒・赤・青)と使えるので手帳に向いている。 ちなみにクリップオンスリムは正式な表記は「クリップ-オン ス…

車の運転できるのが一人の時は予備メガネ必須

先日、一人で車を運転して遠出する時は、予備の眼鏡を持っておいた方がいいと思った。 万一、出先で眼鏡を壊してしまったら、車が運転できない。 予備メガネを持っておけばなんとかなる。 もしかしたら、ソニー損保のサービスでなんとかなるかもしれない。 …

遠征先ではバッテリー残量を気にしなくていいツールがいい

田舎で長時間過ごす場合、ポメラDM200は常時インターネット通信しないので電池が長持ちするので助かる。 これはKindle Paperwhiteにも言える。 自分は、モバイルバッテリーを持っていない。 ので、車で出かけた先でスマホを使いすぎると常に電池残量を気にし…

徹底的な準備

予測して徹底的に準備することが、別の何かに役立つ。 アクションプランとはそういうものだ。 逆に、アクションプラン通りに事が進んでいたら、危ない。 何か罠があるのではないか。 そういう感覚がある。忘年会などの飲み会の幹事になるとずっとそのことが…

空白時間とトラベラーズノート

先日、田舎で7時間の空白時間ができた。 最近、出かける時にはトラベラーズノートパスポートサイズとブラス万年筆をセットにしていくことが多い。 思ったのは、トラベラーズノートの革カバーはやはり手触りがいい。 常に手持ちで触っていたくなる。 texture…

住宅CMのバイアス

「無意識のバイアス」で、2つの住宅CMを思い出した。 どちらもローカル情報番組30分の中で流れる。 そのCMでは子どものいる家庭が映るがきれいな家の中で料理、洗濯といった家事はもっぱらお母さんらしき女性がやっている。 父親らしき男性は、趣味をしたり…

山に囲まれた渚にて

先日、田舎で8時間ほど空き時間があった。 Kindle Paperwhiteでネヴィル・シュート『渚にて』を読んだ。 周囲を山に囲まれて、近くのコンビニに行くにも車で10分ほどかかる場所で読むのにふさわしい小説だった。 まだ読了はしていない。 少しずつ読み進めて…

人間嫌い

(この話はフィクションです) 赤の他人に対して、すぐに苛々してしまう。 車の運転をしている時とか、酷い。 人間嫌いなんだろうなと思う。 トラブルにならないように注意しないと。 喧嘩しては勝てない。 今年は一度、危ない奴に絡まれかけた。 あの高速道…

8時間の空き時間

訳あって7時間ほど空き時間ができた。 家に帰ることができない距離。 季節的に車の中で過ごすことができる。 困った時は仮眠かな。 自由とも言える。 退屈とも言える。 あとは自分がその時間をどう使うか。 ポメラDM200を持ってきた。 今、この文章を車の中…

咳は出るけど改善〜咳喘息

毎月通っている呼吸器内科へ行った。 咳喘息の定期的な受診だ。 検査の結果、咳は出るのに、数値は改善した。 わけがわからない。 NO 呼気中一酸化窒素濃度 13ppb 正常値になっていた。 フルティフォームの吸入は続けるとのこと。 43歳なのだ、持病の一つや…

MUJI万年筆のカートリッジを抜いてブラス万年筆に差し直す

無印良品アルミポケット万年筆(MUJI万年筆)のインクがちっとも出ないので、諦めてカートリッジを抜いた。 akizukid.hatenablog.com そのカートリッジをブラス万年筆に差した。 すぐにインクが出て書けるようになった。 MUJI万年筆はお休みだな。 ブラス万…

切断読書

最近、接続読書ということを何度か書いた。 次々とつながっていくような読書の効用だ。 しかし、一方で切断読書も重要だと思う。 切断とは、今までの自分の思考をひっくり返してくれるような体験だ。 そんな読書もないといけない。 接続読書ばかりしていると…

深夜にチョコパイ

意を決してアタックした。 瞬殺。 ちょっと触って目が覚めて「あ、嫌だ」と言われた。 それで何も言えず「ごめん」とだけで退散した。 今、牛乳をレンジで温めながらこれを書いている。 ホットミルク。 ただただ悲しい。 もしショットガンが手元にあったら、…

接続読書〜ブラック・スワンとクリック・モーメント

『ウォール街のランダム・ウォーカー』から『敗者のゲーム』へとなめらかな接続読書。 敗者のゲームを読了した時点で、スマホのKindleアプリで通勤電車内で読む本が無くなった。 さて、どうしよう? すでにKindle購入済みの本の中から再読しようと、パラパラ…

なじみのコンビニ

満月の夜。 チャンスだ。 しかし、期待はできない。 期待すると失望する。 失望を先取りして、やはりアルコールに頼ることにする。 俺はなじみのコンビニへ向かった。 最近は、ハイボールも美味しくない。 美味しいアルコールが何もない。 クリック・モーメ…