ふとほぼ日手帳weeksにはクリップオンスリム3色でいいかもしれないと思った。
ずっとシグノRT1にこだわってきたが、クリップオンスリムなら3色(黒・赤・青)と使えるので手帳に向いている。
ちなみにクリップオンスリムは正式な表記は「クリップ-オン スリム」のようだが、個人的な好みと勢いで「クリップオンスリム」と書く。
スリムだから、ほぼ日手帳weeksのクリアカバーのペンホルダーにもストレス無く差せる。
ちなみに軸径10.8mmとなっている。
この数字は、他のボールペンでクリアカバーのペンホルダーに差す時の参考になりそうだ。
なお、シグノRT1は軸径11mmのようだ。
軸径11mm以下だと、ほぼ日手帳weeksのクリアカバーペンホルダーにスムースに差し出しできる。
クリップオンスリムのインクは、普通の油性ボールペンSK-0.7芯なので、シグノやジェットストリームのような滑らかな書き味ではないが、手帳なのでちょっと予定を書いたり、赤でチェックしたりするには十分だ。
- 黒は仕事用
- 青はプライベートや家族の予定など
- 赤は重要事項やチェック、消し込みなど
そんな使い分けができる。
常に3色ボールペンが一体になっているのは書き味が滑らか以上に便利ではないかと思った。
めんどくさいので、よく他の人がやっているようにリフィルを改造してジェットストリーム化したりはしない。
ジェットストリームは裏抜けする欠点もあるしね。
純正リフィルでオーケー。
クリップオンスリムには4色もあるけれど、軸が太くなるので抜き差しが引っかかるかもしれない。
3色で充分だ。
また、クリップオンスリムでは、フリクションボールのように消すことができない。
しかし、今までほぼ消したりしたことがない。
ほぼ日手帳weeksのトモエリバーはゴシゴシこすって消すのに向いていないのだ。
紙が薄いので、よれてしまう。
だから消さない運用にして、不確定のメモについてはふせんに書くなど対応すればいい。
そう考えると油性ボールペンでいける。
軸が細いフリクションボール2ビズとかあるけれど、替え芯リフィルの手に入りやすさなども考慮するとクリップオンスリムの方がいいかなあと。
シグノRT1はもちろん別に使う。
ガシガシ書くポケットノート用には単色主義でベストだ。
なんといっても書きやすいしね。
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