2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

問題を紙に書いてひたすら見るという方法がいい

問題を紙に書き出して凝視し続ける、というシンプルな解決方法を侮るなかれ | ライフハッカー[日本版] 問題を紙に書き出して凝視し続ける、というシンプルな解決方法を侮るなかれ | ライフハッカー[日本版]↑この方法いいです。 問題や悩みを紙に書いて…

第一回手帳選定委員会2016〜トラベラーズノートで統一したい野望

photo by koalazymonkey早くも第一回手帳選定委員会を開催しました。委員は私一人。定足数も一名。成立です。 来年2016年の手帳の選定、議題は「統一したい野望」です。 先日、2015年のツール記事を書きました↓ 2015年のデジタル&アナログツール - シリアル…

週末にデジカメを持ち歩いてモノを観察する習慣を始めてみる

デジカメ(デジタルカメラ)を復活させました。ここ数年、カメラはもっぱらスマホを使っていました。Android端末だと撮影した画像が自動アップロードでGoogle+に保存されるのが便利。撮影するだけで整理不要っていうのが楽で。 しかし、今度は何か撮影しよう…

チープカシオを買ったよ〜数年ぶりに腕時計を使ってみる

#casio Amazonからカシオのシンプルな腕時計が届きました。仕事で必要性を感じるのとわざわざ時刻を確認するのにスマホを取り出すのが面倒だから。1,000円しません。シンプル。電波時計までの正確さは不要。カッコいい。四十歳の時計じゃないという意見もあ…

手帳はレフト式が自分に合っているようです

レフト式が自分には合っている。#hobonichi #ほぼ日手帳WEEKS2015年もアナログ手帳はほぼ日手帳WEEKSです。三年目になります。 ほぼ日手帳WEEKSは、いわゆるレフト式という形式です。左頁が月曜日から日曜日。右頁がメモ欄。 結局、レフト式に戻ってきた気が…

小さい庭

photo by Ezequiel Coelho小さい庭がいい。見渡せるほどの広さ。手がかからない。コントロールできる範囲に留めること。禅。ドゥルーズの節約、エコノミー。今度、晴れた休日の朝に椅子を持ちだしてみよう。コーヒーを飲むのだ。サンデーモーニング。ヴェル…

ほぼ同じ年の上原浩治さんの浪人時代の話は役に立ちます

photo by Keith Allisonほぼ同じ年齢の上原浩治さん、レッドソックスの投手。学年は一つ下になるのかな?今年不惑、40歳になります。その浪人時代についての記事です↓<受験と私>上原浩治さん原点の浪人経験 苦しい時は19を見る(毎日新聞) - Yahoo!ニュ…

すぐ「生活」に慣れてしまう

photo by FotoEdge引越しても一週間もすればすぐに習慣ができてしまう。たとえば読書する場所が決まってしまう。そういう習慣を極力作らないようにしよう。たとえば階段の途中で読書したり、廊下に机と椅子を置いてMacBook Airで文章を作ったりする。天気が…

人生は振り返るとすべてハッピーになる

photo by sciondriver子育てはその最中はストレスが多いです。しかし、通り過ぎてから後からふり返るとハッピーで幸福な記憶、思い出となる気がします。それは、旅行とおなじ感覚です。私は旅行、旅をどうしても楽しめません。事故やトラブルを警戒し、飛行…

ほぼ日手帳WEEKSのメモページを「能率手帳の流儀」みたいに使うことにした

12月1日からほぼ日手帳WEEKS2015を使い始めました。金の測量野帳と一緒に。#hobonichi #ほぼ日手帳WEEKSほぼ日手帳WEEKSのメモページを残りページ数を計算して使うことを止めました。どんどん書きます。今日は一日で3ページ使いました。このペースだと2015年…

2015年のデジタル&アナログツール

photo by 에누리 블로그: 약간만 다른 세상今年2015年のデジタルツールとアナログツールの環境を簡単に整理します。 GALAXY Note2 MacBook Air ほぼ日手帳WEEKS 測量野帳 MDノート新書サイズ トラベラーズノート PocketMod 集約されてきました。そのうち測量…

自分で選んだわけじゃない今の仕事のミッションを信じる「思い込み力」があれば仕事は楽しくなる

photo by Profound Whateverどんな仕事にも、社会的な大義やミッション、ビジョンを後付けででっち上げてでもやりがいを見出す「思い込み力」があれば、仕事は楽しくなる。仕事が楽しいと休日にこうやって仕事のことを考えていても、まったくストレスになら…

些細なことほど引っかかり続ける、些細なことにカッとなる

photo by epSos.deずっと考えていたことです。何で些細なことほど気になり続けるのか。たとえば子どもが痙攣を起こした、といった緊急時にはスイッチが入ったように動くことができるし、その時は夢中であっという間に過ぎる。でも、子どもの水いぼが何ヶ月も…

『佐藤可士和の打ち合わせ』をほぼ日手帳WEEKSにメモしながら一気に読んだよ

photo by naoyafujii佐藤可士和さんの『佐藤可士和の打ち合わせ』を一気に読了しました。メモを取りながら2時間ほど。 メモはほぼ日手帳WEEKSのメモページにしました。ちょうど近くに重要な打合せが控えているので、それを意識しながら一期一会でインプット…

夫から見た二歳半次男の断乳日記1

photo by sean dreilinger次男の断乳を実行しました。もうすぐ2歳半という段階。前回の長女はあっさり、その前の長男はもう9年位前で記憶が無いという状況で経験が役に立ちません。二歳半というのはちょっと遅いでしょうか。その断乳日記を書いておけば誰か…

虐待ではなく、子どもを殴り殺す前に逃げろ

(注意:これは詩です。)虐待とか、そんな言葉じゃない。自分の子どもを殴り殺してしまう前に、子どもを捨てて逃げてしまえばいい。 なぜ逃げずに踏みとどまる。踏みとどまって、殴る。それが世間なのか。いつの間にか内面化された世間というものか。そのせ…

佐藤優『国家と神とマルクス』を再読したよ〜もっと勉強しようと思う本

photo by Dunechaser年が改まったので、佐藤優さんの本を再読してみました。(↓過去記事) 佐藤優『国家と神とマルクス』を読んで、自分の「神」は何だろう? - シリアルポップな日々:serialpop days 佐藤優『国家と神とマルクス』を読んで、自分の「神」は…

本当に頭がいいとは、フラットなユーモアを持って悲惨ささえ笑いのためにしてしまう力ではないか〜司馬遼太郎『世に棲む日日』

photo by shin--k司馬遼太郎さんの『世に棲む日日(一)』を読んで、一番残ったのは、吉田松陰の母である杉滝の性格です。 「苛烈ささえ、彼女にとっては陽気な詩のたねになった」とか、「聡明ということのみが本来陽気のためになりうるものであるということ…

土橋正『モノが少ないと快適に働ける』を再読したよ〜プラグマティックなミニマリストというベクトル

photo by Kelly Sims土橋正さんの『モノが少ないと快適に働ける』を再読しました。Kindle版が499円セールになったので買いました。前回は図書館で借りて読みました(↓前回記事)。 土橋正『モノが少ないと快適に働ける』を読んだよ - シリアルポップな日々:…

2015年はフラットに生きる

photo by Mulia 明けましておめでとうございます。 最近何度も書いていますが、2015年はフラットに生きたいと考えています。 フラットとは、物事に対する態度や姿勢に現れます。冷静、冷徹、クール、非人情、客観的という要素が詰まっています。 変化も自ら…