防水仕様の Kindle Paperwhite を使ってお風呂で読書する習慣を止めた。
理由は2点。
- Kindle が不調
- のぼせ防止
Kindle が不調
最近、ハイライト機能が使えなかったり、進捗状況が記録されなかったりする不具合が発生していた。
さらに書籍を開くことができず、しばらくするとアプリケーションエラーとなる不具合も頻発し始めた。
その都度、再起動していたが、再起動しても改善されない事態が続いた。
それをTwitterに投稿したら、Amazonの中の人が拾ってくれた。
プッシュ型のカスタマーサービスをしているAmazonは流石である。
カスタマーサービスとはチャットでやり取りした。
結果、一度、端末の初期化を試してください、ということになった。
その後、動作は戻ったので、まだ初期化は試していない。
それで思った。
防水仕様とはいえ、風呂場の環境で使うのは良くないのではないか。
そこでお風呂でのKindle読書は止めようと考えた。
のぼせ防止
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鹿児島大学の法医学の教授である林敬人先生によると、
入浴時間はのぼせないように、10分以内が望ましい
ということだ。
その他、お湯の温度を「できれば38℃~40℃ぐらい」のぬるめにするなど、ヒートショックも考慮する。
浴槽に浸かってKindle読書するのは、リスクがあると思った。
それでお風呂でのKindle読書は止めようと考えた。
湯船にお湯を張っている間のKindle読書
いつも湯船にお湯を張る時は、パンツ一枚になって浴槽を洗う。
ヒートショック対策で脱衣場には電気ストーブがある。
そして、お湯を張っている間、脱衣場でパンツ一枚でKindle読書をすればいい。
10分くらいだろうか。
そして、お風呂に入って体と頭を洗い、湯船には10分以内。
そのように習慣を変更した。
初代Paperwhiteは8年使った。
2台目はまだ3年しか経っていない。
6年くらいは使いたいものだ。
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