2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年の手帳もほぼ日手帳WEEKSにしたよ

今年2013年に引き続いて2014年もほぼ日手帳WEEKSを使うことに決めました。(第2回手帳選定委員会) ちょうどいい大きさ メモページが多い トモエリバーも気にならない プロダクトとしての完成度 八ヶ月使って不満無し。サイズもちょうどいいです。手ぶらに持…

鹿児島でスープカレーを食べるなら

スープカレーと言えば大泉洋というか北海道らしいです。それを鹿児島で食べようとすれば「すーぷかれー専門店 薩摩剛家」というお店があります。 先日、通算三回目行ってきました。リピートするってことは美味♪ってことです。いつも行くのは谷山の店舗。 元…

柏木吉基『「それ、根拠あるの?」と言わせないデータ・統計分析ができる本』を読んだよ

統計学に関して、厳密ではなくても勘所をつかんでおきたいと思い読んだ本です。 今は、畑を耕す段階です。 会計→統計→経営 というベクトルが必要だと考えています。その真ん中を強化中です。 レバレッジメモ 仮説思考 目的→仮説→手段仮説アプローチ 網羅的ア…

若田部昌澄『解剖アベノミクス』はアベノミクスを理解するのにちょうどいい本

一気に読みました。 今の私の感触は、アベノミクスは正しいが、税収弾性値は財務省の1.1程度が正しいかもしれない。 よって、次のように考えています。消費税の増税は必要(元々日本は他の先進国に比べて税率が低い)だが、来年4月のタイミングはよろしくな…

ベン・バーナンキ『リフレが正しい。』高橋洋一[監訳・解説]を読んだよ

最近、リフレが正しいと思っています。反論も読んでいますが、リフレの方が説得力があります。 たとえば経営者としては素晴らしい稲盛和夫さんですが、戦前のインフレの記憶のせいかリフレ的な政策には懐疑的なようです。それは仕方ありません。 中国とは「…

熱性けいれんは怖くない

タイトルでは「怖くない」と書きましたが、実際に自分の子どもがけいれんを起こせば怖いです。 今回は帰省先の大分市でのことでした。 自分のための記録、そして未来の熱性けいれんを起こした誰かの親の役にも立つかなあという記録です。 初めてのけいれん …

『小飼弾のコードなエッセイ』を読んだよ

『小飼弾のコードなエッセイ』を読みました。 読みやすいのだけれど、理解がしにくい独特の文体。頭がいい人の文体かもしれません。 ジャンプする。書いている人の中ではつながっている。あるいは、読者がGoogle検索すればつながる。 この記事は、何かの主張…

マルクス・アウレリウス『自省録』を読んだよ

2013年は古典を読もうと考えている。そこでマルクス・アウレリウス『自省録』を読んだ。 Twitterを起動しようとして、いかにその気持ちを抑えて本に向かうか、が2013年のテーマです。なかなか難しいですが。 以下、レバレッジメモ。 レバレッジメモ 人は田舎…

音楽はシングルで物質は求めず

最近の音楽に対する姿勢です。 音楽はシングル主義 物質としてのCDやレコードは買わない シングル主義 アルバム単位ではなく、1曲単位で買います。 具体的には、iTunesで購入します。 ペースとしては月に1曲。150円〜250円程度。 その曲をMacBook AirからX…