2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今の自分ではプチ書斎がちょうどいいかな

我が家には自分の書斎がありません。書斎が欲しい。しかし、家賃的に難しい。また、フルタイムで働いていると書斎があってもそこで過ごす時間を作ることも難しい。そうなると書斎自体もったいない。今の自分では、一日の大半の時間を費やす仕事や睡眠に投資…

水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』を読んだよ〜素人が資本主義について考える意味

photo by @boetter水野和夫さんの『資本主義の終焉と歴史の危機』を読みました。 あえてクルーグマンたちとは違う立場と思われる水野和夫さんの本を読んでみる。素人の私には幅が必要。ざっくり言えば、資本主義は限界を迎えている、ということかな。 処方箋…

言葉はブーメランとして自分に返ってくるので覚悟すること

photo by _DaniloRamos人に話した言葉やTwitterにツイートした言葉は、民主党じゃなくてもブーメランのように自分に返ってくることがあります。言葉を発するということは、その覚悟が必要なのでしょう。12月31日大晦日は、ふだんと違う日です。借金返しまし…

Twitterより長い文章はブログにするというたった一つの基準

photo by Norio.NAKAYAMA140字以内であればTwitterへ。140字を超えたらブログにすればいい。だから、200字くらいでもブログにしたらいいんです。短い文章のブログは読みやすくて善です。文章が長ければいいというわけではない。 伝わるなら、文章は短い方が…

悩みはたくさんあった方がいいかもしれない

photo by pedrosimoes7 悩みはたくさんある方がいい、という話。悩みは複数あった方が、一つ一つの悩みにとどまっていられないのでかえって精神衛生的にはよいかもしれません。複数あれば、停滞しないよね。次から次に悩みがわいてくるので。たくさん悩みが…

ピケティ『白熱教室』を見たよ、色々と考えたメモ

photo by Pickersgill Reefトマ・ピケティさんの『白熱教室』を見ました。おもしろい講義。特におもしろくしているわけではないのだけれど。 そのメモをブログにアップします。 所々、個人的なメモが挟まってきます。また、途中で放送された『クローズアップ…

『キッチン』のフラット、そして自分にとって書くこと

photo by jhiner 吉本ばななさんの『キッチン』を久しぶりに読み返していいなと思いました。主人公の桜井みかげが田辺雄一の善意を信じたのは、彼の申し出がフラットなものだったからだろう。 悪く言えば、魔がさしたというのでしょう。しかし、彼の態度はと…

労働のゲーム化を考える〜なめらかな社会2

photo by bm.iphone『なめらかな社会とその敵』を読んで考えたこと。鈴木健さんは社長でもあるんだ。その会社はSmartNewsというアプリを作っている。天才プログラマーらしい。ピケティの議論を見ていると、格差の一発逆転の手段として戦争はリアリティがある…

『アルゴリズムが世界を支配する』を読んで考えが仕事論に飛躍したのがオモロイ

下記は、クリストファー・スタイナー『アルゴリズムが世界を支配する』を読みながらメモして考えたことだが、最終的に仕事論へ飛躍した。面白いので、そのままブログにしてみることにする。1470 パスカルの手紙の確率論→ロンドンの反映 保険の発明→『MASTER…

音楽は暴力的であることに無意識な人は困る

photo by Worlds In Focus 音楽の力とか歌の力とは脳天気に言うテレビが嫌だ。音は他人の耳に強制的に入り込む。望んでいない音楽を聴かされるのは暴力だという意識が欠如している。隣人が休日に何時間もオペラを歌っている。それが神経に障る。昼間だからい…

MacBook Airの充電できない症状が発生して改善したので記録しておく

photo by Johan Larsson今朝、起きてMacBook Airを見たら、充電LED表示は「緑」でした。しかし、起動してみると、充電されていませんでした。不具合?症状は下記の通り。 ACアダブターのLEDは「緑」 バッテリーアイコンに「充電できません」の表示 ACアダブ…

鈴木健『なめらかな社会とその敵』を読んだよ〜同世代への嫉妬やNAMの失敗の先へ

photo by ~FreeBirD®~鈴木健『なめらかな社会とその敵』をおもしろく読んでいます。自分が考えていたことが、よりはっきりと思想的根拠も提示されて書かれている、という気がします。本書は希望の書です。実現可能かどうかなんて気にする必要はありません。 …

次男の水いぼ治療と代替医療「ニセ医学」について

次男二歳半の水いぼが悪化した。潰れたせいか赤くなっている。痒いのか次男は気になるみたいでオムツを下げてそこを触ろうとする。ちんちんの周囲に複数の水いぼができていたのだ。そして、自分はそれを放置していた。自然に治る方に賭けたのだ。なぜか?以…

トラベラーズノートにほぼ日手帳WEEKSを挟んでみた(何度目かの試み)

前にもやってた気がします。#トラベラーズノート に #ほぼ日手帳WEEKS を挟んでみました。 これ前にもやった気がします。 大きさはトラベラーズノートに比べてほぼ日手帳WEEKSは小さいのですが、実際に挟んでみると意外としっくりきます。手帳が一回り小さい…

A7サイズのポケットノートの活用法〜ポケットに思想を入れて

photo by tvnewsbadgeA7サイズの小さいノート在庫が複数あります。メモ帳だけれどノートみたいな。ポケットメモ。やはりその大きさから常にポケットに入れておいてメモするような用途がいいですよね。 無印良品などで見かけると、ついつい買ってしまいます。…

幼児にデジカメを与えるとおもしろい

40歳で始めたデジカメという趣味。妻のPENTAXコンパクトデジタルカメラを借りて休日を中心に色々撮っている。妻も最近はスマホを使うので、デジカメをほとんど使っていなかった。 最初は借りて、この趣味のようなものが定着すれば新しいデジカメ、ちょっとい…

問題を絶えず、ひたすら思い詰めるというシンプルな方法

情報カードに記載した抱えている問題、悩み、ストレス、不安、心配事は仕事上だけで8件もあります。常に頭に引っかかった状態です。 ストーリイをああしようとか、こんなふうに書いてやろうとか、そうしたことではなく、絶えず、おもいつめている。『男のリ…

マッケンロー的な怒りをいかに活用するか

photo by abac077我ながら子どもっぽいとは思うのですが、時々、激しいマッケンロー的な怒りの振る舞いをしてしまいます。その時はもう自分でも止められません。後悔をするのはわかっています。わかっているけど、止められない。そういう怒りです。自分でも…

ルーティンのすすめ〜対幻想としての

ブコウスキーが、ルーティンと書いていた。しかし、そこに価値があるのかも。毎回変化にとんだ新鮮なんてうんざりだ。ルーティンだからいい。多少のバリエーションがあってもいいが、変化しなければならないという義務はなかろう。死をポケットに入れて (河…

Evernoteに依存しないように注意しよう

photo by othree特定のツールに依存しない方がいい。そのツールが無くなったら困るという状態は怖い。 スマホは無くても困らない。しかし、今Evernoteが使えなくなると困りそう。 困るような情報は、ほぼ日手帳WEEKSに転記しておこう。 そのことをEvernoteを…