writing
千葉雅也さんの『現代思想入門』からの流れで今『ライティングの哲学』を読んでいる。 読んでいると自分も何か書きたくなるので、それだけでも有用だ。現代思想入門 (講談社現代新書)作者:千葉雅也講談社Amazonライティングの哲学 書けない悩みのための執筆…
隣人の息子がうるさい。 無駄に声がでかい。 この家の壁が薄いのも良くない。 家族の笑い声も神経に障る。 他人の声が聞こえてくるのに耐えることが厳しい。 耳栓も完璧ではない。 パーフェクト耳栓を探し求めている。 ノイズキャンセリングイヤホンは試して…
ニトリでダイニングテーブルセットを買った。 アイアンウッドテーブルを選んだ。 アイアンウッドシリーズの家具は、あつまれどうぶつの森でも気に入っている。 注文してわかったのは、天板と脚が分離できて、組み立て式であること。 これ引っ越す時はばらせ…
田中泰延さんの『読みたいように、書けばいい。』のブログ記事2回目である。前回は、脱線して長くなったので、とりあえず切断して投稿した。 ざっと1,800字くらいだ。 今回は、別に前回を読んでいなくても問題ない。田中さんは、文書と文章の違いについて書…
田中泰延『読みたいことを、書けばいい。』を2020年になって、ようやく読み始めた。そもそも自分は本書を読みもせずに田中泰延さんのことを知って、おもしろいと思い、インタビュー記事やTwitterなどを眺めて、フォローして、山本一郎さんの酷い記事をきっか…
最近ずっとMacBook Airの充電ができない症状が続いていて、時々充電できるが、不安定なので自由にブログ投稿ができない。 今やスマホで何でもできるが、ブログのような長い文章を書くには、スマホのフリック入力よりキーボード両手打ちの方がいい。 そこで自…
はてなブログの連続更新が途切れた。 このブログだ。 予約投稿の日付を間違ったせいだ。 でも、どうでもいいや。 まあいいか、という気分だ。 なんだかホッとしている。 衣笠祥雄さんとか、金本知憲さんとか、連続試合出場記録が終わった時と似ているかもし…
phaさんの『持たない幸福論』を読んだ。 読みやすいのだが、意外と時間をかけて読んだ。 スマホのKindleで、主に通勤時間に読んだ。 気楽になれてちょうどいい。 ハイライトした箇所からさらにいくつか絞り込んだ引用を元に、自分の思考を展開して、それをそ…
今これをフリード車内で叩いている。 たとえば一人で車で出かける時、乗ってすぐに発進せずに、一呼吸おいてポメラDM200を取り出して書く。 そういうスキマ時間を使って累計で1日4時間書くことを目指す。 本来、チャンドラーが言っていた書くための方法と…
反射神経で文章を書きたい。そう思っている。— ぼくはテクノの人です。 (@flextv) 2018年10月30日 賛成。 自分もそう思う。 その点ではTwitterが向いているんだけれど、ブログも書きたい。 たとえば今これは上のツイートを元に、下書き無しで書き始めている…
もう説明しなくてもいいと思うが、4-hours writingという実践をしている。 一日四時間、ひたすら書くという試みだ。 書けない時にスマホを触ったりしない、というのが唯一のルールだ。 ぼんやりしてもいい。 でも、何か他の意味があることをしてはいけない。…
レイモンド・チャンドラーの方法に触発されて自分が勝手に名前を付けた4-hours writingという執筆方法がある。 一日四時間、とにかく書くという方法だ。 ルールはシンプルだ。 ただし、禁止事項がある。 どうしても書けない時に、ぼんやりすることは許される…
通勤電車ではスマホ一本に絞る。 スマホは片手で操作できるので、座ることができなくても使える。 ペンとノートは立った状態では使えない。 座ることができれば、ペンとノートを使えるが、状況に応じて使い分けるのはシンプルじゃない。 立っていようが、座…
諸事情から生活をできる限りシンプルにする案としてブログもスマホで投稿できないか試す。 Androidアプリは評価が低いので、ブラウザからトライ。 書いて投稿することには問題なさそうだ。 徹底的に言葉にこだわってシンプルに書けばいい。 スマホだと通勤電…
予約投稿をたくさんしておけば、死んでもブログは更新される。 それを希望と思った午前2時44分。 深刻な不眠に、正直やばい。 今は平成30年6月14日だが、この記事は平成30年6月16日に予約投稿を設定する。 そうやって未来の日付でたくさん記事を書いておけば…
朝ブログを予約投稿するのが良さそうだ。 夜はブログを書かない。 というか、睡眠の質を上げるために、夜9時以降はインターネットに接続しない。 スマホやMacのディスプレイを見ないようにする。 最近は仕事が忙しくて残業がちなので、帰宅後に夕食をもとっ…
俺は地方都市のベッドルームライターだ。 俺は平均的な中年だが、メモ魔と言っていいぐらい日々メモをしている。 あらゆる事象を手帳やノートにメモしている。いつも手帳やノートにあれこれ書いていると、ふと手書きがめんどくさくなることがある。 しかし、…
俺は、地方都市のベッドルームライターだ。布団の上では、眠るか、セックスするかに限定した方がいい、というまともな意見がある。 つまらん。 つまらん、つまらん、つまらーんと斉彬公。 そんな普通の、当たり前はスルーせよ。 自分の布団は自由だ。 という…
異動で新年度4月から、たぶん忙しくなる。 帰宅して、風呂、メシ、寝る。 それがしばらく続くかもしれない。 季節労働者みたいなものだ。 そんな中で、読書やブログを書くといった余裕が無くなる可能性が高い。 昨年2017年夏にポメラDM200を買って以来、こ…
朝晩、寒さを感じる11月、天気がよい日は、ホンダ・フリードの車内ですごすのもいい。冷たい秋風さえ防ぐことができれば寒くなくてちょうどいい。 持ち込むツールは、ポメラDM200 だ。これがあれば車内が書斎になる。ポメラDM200 は座って太ももに乗せた状態…
アニメ『3月のライオン』で描かれる桐山零の部屋が理想的だ。ワンルームマンションの中に、眠るための大きなベッド*1と将棋盤しかない。それだけ。眠るか、起きている時間はすべて将棋盤に向かっている。シンプルで集中している。 自分はまだモノと情報が多…
「バフェットのように読み、レヴィ=ストロースのように書く」というモットーを思いついた。しばらく、これを呪文のように繰り返しながらやろうと。 読むこと 投資家、富豪として有名なウォーレン・バフェットは、一日の80%を読書、読むことに費やすそうで…
オフィス@マックというのは、私がそう呼んでいるだけである。要するにマクドナルドで読書したり、仕事したり、物書きしたりすること。 今回、そこにポメラDM200 という強力なツールが加わった。ポメラがあれば、そこが書斎になる。まさにオフィス。カフェラ…
初期衝動で書かれた文章が好きだ。もちろん計算されて書かれている場合もあるだろう。でも、自分もそうありたい。脊髄反射ツイートが140字を超えてしまった感じで書けばいい。勢いやライブ感を大事にする。思い付きでも、それまでに考え続けたことが自ずと反…
妻の提案もあり、模様替えをして書斎スペースを作った。背の高い棚やワードローブを利用して、六畳間の一角を仕切った。その作業に丸一日費やした。まだまだ改善の余地あり。 狭いけど、書斎スペースができてうれしいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。スペースは、狭いが快適…
荒木優太さんの『これからのエリック・ホッファーのために』を読んだ。タイトルで読んだ。 中身は、エリック・ホッファーのことではなく、ホッファーのような日本の「在野研究者」を紹介する本である。 取り上げられた16人、いずれの在野研究者人生もおもし…
photo by Alejandro Pinto小さくていいから書斎が欲しい。 机の上にはMacBook Airとトラベラーズノートを置く。それからコーヒーの入ったカップ。それくらいの小さな机でいい。 椅子もハーマンミラーとかじゃなくていい。 音楽は音質にこだわりはないから、M…
photo by boltron-ブログ「シリアルポップな日々」のリンクを自分のFacebookに貼るのは止めようと思いました。ただ、すでに貼ったリンクまで削除する必要は無いかな。なぜか。それはFacebookのリアルな人間関係とブログやTwitterの自分の人格とは少し環世界…
私はどちらかと言うと集中するより拡散する性質のようだ。拡散するのは集める情報が広すぎるからかも。情報を意識的に制限することで関心の対象を少なくして集中できるようにするのもいいのではないか。SNSに手を出さないとか。スマホを窓から投げ捨てよ。エ…
薄い本は素晴らしい。文章も短い方がいい。ブログ記事も短くていい。メールも率直に。 この本がなぜ地方都市の公民館の図書室に納品されたのか、不思議だ。一読して何が書いてあるのかわからない。哲学の本。 より正確にいうと、法は、解釈に身を任せたが最…