妻の提案もあり、模様替えをして書斎スペースを作った。背の高い棚やワードローブを利用して、六畳間の一角を仕切った。その作業に丸一日費やした。まだまだ改善の余地あり。
狭いけど、書斎スペースができてうれしいヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
スペースは、狭いが快適。ここにいると、一人になれる。集中できる。
隣の部屋にいる下の子ども二人の気配は感じることができる。それでいて、うるさいのも気にならない。程よい距離感が作られる。
照明は、使っていなかったクリップ式のライトを上方の鴨居に挟んだ。間接照明っぽくなっている。個室カフェ?
前方と右は壁、左は棚でスペースを仕切っている。机は狭くてシンプルなスチール製。MacBook Airとコップとスマホで一杯になるぐらいの広さ。そのスペースの狭さを左の棚が補っている。棚にはいつも使うツールをオープンスペースに配置する。この棚の使い方はまだまだ工夫が必要だ。とりあえず手近な棚を何も置かないようにして、使ったツールを置いていく。すると一日で様々なツールが置かれた。読みかけの本、Kindle、Nexus 7、ジブン手帳mini、ノート、測量野帳、チープカシオ、小さい財布などなど。毎日、たくさんのツールを使っていることがわかる。その数を減らすことも考えよう。
冬の寒さと夏の暑さ対策も必要だ。
入口の方、後方からファンヒーターを使う。仕切られたスペースなので、時々、換気することが必要だろう。
家族が寝ている深夜などは、無理に書斎スペースを使わずに、ダイニングテーブルを広く使えばいい。その辺りは融通を利かせる。
借金して家を建てなくても、無理してアーロンチェアを買わなくても、今既に持っているリソースで工夫すれば快適な環境をある程度は作ることができる。そして、このスペースにいれば、楽しくてお金も使わない。
書斎スペースで、本を読み、お酒を飲む。ブログを書く、言葉を書く。たくさん書く。4-hours writing を実践する。色々とできる。飽きたら、ポケモンGOを起動して近所を散歩しよう。すべてのベースがこの書斎となる。