NOLTYライツメモ小型版(以下「ライツメモ」)がJMAMから届いた。
予想より小さい。
ほぼ日手帳weeksと重ねてみたが一回り以上小さい感じだ↓
手持ちの感覚は、コンパクトで心地よい。
常に持っていたくなる感じだ。
ドラマの刑事の手帳のように、仕事中も常に手持ちにしようかな。
ライツメモにはビニール製のペンホルダーが付いている。
手帳ということで、まずは消すことができるフリクションポイントノック04をペンホルダーを差してみた↓
ペン先が少し下に飛び出るが、問題は無さそう。
続いて、ユニボールワン0.38を差してみた↓
うん、こっちの方がより収まりがいい。
ユニボールワンで運用してみるか。
レイアウトは、時間軸の無いバーチカルと書かれているのを見たが、なるほどと思う。
上部の日付にこだわらずにメモスペースを使うこともできるだろう。
帯には「持ち歩き用に!メモ優先タイプ」とある。
使い始めるのが6月ということで、前半ほぼ半年分のメモスペースが自由に使える。
今年2020年は、メモスペースには困らないだろう。
方眼は3.5mmでほぼ日手帳と同じだ。
一マスにきっちり文字を収めるには小さい。
その辺りはまあ、目安に。
紙質は、NOLTY能率手帳ということでさすがによい。
フリクションポイントノック04、ユニボールワン、そしてカクノEFで書いてみたが、いずれも書き味はよい。
裏抜け、裏映りもない。
持ち歩き用、刑事の手帳のように、と書いたが、その運用で仕事の打合せに使うとさすがにメモスペースが不足するかもしれない。
巻末ビニールポケットに薄い別冊メモ帳がセットされているのでそちらにメモすればいいか。
それでも、メモはキーワードや固有名詞、数字に絞ればいい。
それこそ、テレビで見る刑事のように。
「8月3日 ソンイル病院」とか。
これからしばらく使ってみて、来年2021年の手帳をNOLTYライツメモ小型版にするか、ほぼ日手帳weeksにするか、決めることになる。
トラベラーズノートパスポートサイズにぴったりと聞いたが、それは手触りに飽きたら試してみようと思う。