第一回手帳選定委員会2021~ほぼ日手帳weeksに飽きたのでNOLTYライツメモ小型版を注文してみた

それでは、第一回手帳選定委員会2021を、ウェブ会議にて開催します。
今回も議題は例年と同様です、来年2021年の手帳をどれにするか。
2018年から3年間続いているほぼ日手帳weeksが今回も第一候補となります。
現役の続投を選ぶか。
対抗馬として気になっているのは、NORTYライツメモ小型版です。
このライツメモは、今年になってその存在を知ったのですが、小型版のサイズ130×85mmと、独特のレイアウトに否応なしに惹かれました。
しかし、その時点ですでに売り切れ状態で、いくつか手帳売り場を回って探してみましたが、見つかりませんでした。

ほぼ日手帳weeksに不満は無いのですが、飽きました。
今、クールビズの仕事中は胸ポケットにニーモシネのメモパッド179(A7サイズ)を入れていて、inboxとしてそれにメモをして、予定も1ページに半月分をweeksから転記しており、常に見ているのはそれになります。
そうなると手帳は、やったことの記録、使ったお金、電気代などの金額メモ、ニーモシネに転記しない先の予定のメモなどに限定され、カバンの中からデスクの上が定位置となります。
持ち歩くことは考えなくていい。
日記は、ほぼ日5年手帳を使っているので、手帳はあくまで日付に紐づける記録になるのかなあ。
そんなあれこれを委員会中に考えるのは、他のメンバーにとって迷惑なことですが、幸い本委員会は委員長の私一人だけがメンバーですので、いくらでも考えることができます。
その思考を今、こうやって言葉にして議事録として垂れ流しているようなもです。
8月、だいたいその辺りに来年2021年の手帳が売りに出されます。
それまで2カ月くらい時間があるのですが、おそらく7月になると仕事が次のフェーズへ移行して忙しくなるので、落ち着いて手帳について考えることができない気がします。
8月が来るのはあっという間でしょう。
NOLTY能率手帳の他のラインナップと違い、ライツメモはおそらくたくさん作られないから、手に入れるのであれば早い方が良さそうです。

そんな折、日本能率協会マネジメントセンターのオンラインショップを見ていたら、在庫あるじゃないですか、NOLTYライツメモ小型版。
しかも、新型コロナウイルス感染拡大の中、「新しい生活様式を実現するためJMAMが送料を負担します」とのこと。
その志に乗りました。
会員登録して、注文しました。
1,045円税込
これは趣味の範疇なので小遣いから支出します。
そして、2020年の後半をほぼ日手帳weeksと併用することになります。
使ってみて、来年2021年の手帳をどちらにするか判断することになるでしょう。

ちなみに最近では、2018年に途中からジブン手帳miniからほぼ日手帳weeksへ切り替えている事例があります。
1年に2冊使う年が時々ありますね。