手帳やポケットノートについては、常にその幅を意識して見ている。
先日、Twitterでダイアログノートさんからいいねもらったので、そのダイアログノートのホームページを覗いたら、商品紹介ページでノートの幅についてちゃんと記載があって、それが90mmだった。
わかっているじゃん、って思った。
そのことをツイートしたら返信も来た↓
ありがとうございます!まさにおっしゃる通りで、文庫本サイズ、A6サイズは少し大きいなと思ってこのサイズにしましたー! https://t.co/U3F7yz3Wht
— ダイアログノート|ページ番号入りの小さな方眼ノート(DIALOG NOTEBOOK)📜📝 (@DIALOG_NOTEBOOK) 2020年6月8日
日本人はつい文庫本サイズ(A6サイズ)でポケットノートや手帳を作ってしまう。
その代表がほぼ日手帳オリジナルだ。
カバーなど、汎用性が高いのは魅力なんだろうけど、その幅105mmというのは、正直、幅広すぎると常々思っている。
だから、自分はほぼ日手帳weeksを選んでいるのだ。
色んな手帳やポケットノートの幅については、意識してGoogle Keepにメモしている。
それが以下↓
- ニーモシネメモパッド179 (A7サイズ) 74mm
- NOLTY小型版 85mm
- ダイアログノート 90mm
- 測量野帳 91mm
- ほぼ日手帳weeks 94mm
- 文庫本(ほぼ日手帳オリジナル)(A6サイズ) 105mm
これ、ニーモシネのメモパッド179の74mmだと、クールビズのシャツの胸ポケットにもすんなり収まる。
NOLTY能率手帳の小型版85mmからほぼ日手帳weeksの94mmだとスーツ上着の内ポケットにはすんなり入るだろう。
ほぼ日手帳オリジナル105mmだと、もうポケットに入れるには無理があるので、カバンの中が定位置となるだろう。
そんな感覚でいいのではないか。
ちなみにここ数年、その紙質のいまいちさの割に値段が高いので遠ざけているモレスキンも、ポケットサイズは幅90mmだった気がする。
ロディアもそうだが、ノートについては日本製の方が圧倒的に質が高くて値段も適正だと思っている。
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