ベッドルームライター

I'm a mac.

俺は、地方都市のベッドルームライターだ。

布団の上では、眠るか、セックスするかに限定した方がいい、というまともな意見がある。
つまらん。
つまらん、つまらん、つまらーんと斉彬公。
そんな普通の、当たり前はスルーせよ。
自分の布団は自由だ。
という意気込みで、中途覚醒した眠れない夜は、布団の上で、色んなことをする。
ジブン手帳miniを開いて、深夜のアナログ手帳時間がまず第一だ。
この時間で眠たくなれば、それがベスト。
それでも眠たくないがんこな不眠には、開き直ってデジタルツールを処方する。
スマホを使ったり、あるいはMacBook AirポメラDM200を持ち込んだりする。
今、この文章はまさしく布団の上で、書いている。
ベッドルームミュージシャンという存在をイメージしている。
0時を回っているので、アルコールは入れない。
麦茶を飲んでいる。
深夜でも、尿管結石対策で水分はとっている。
アルコールを飲まないのは、TOKIOのメンバーのことも意識している。
酔っ払って全裸になったSMAPのメンバーのことも思う。
アルコール依存症は怖い。
セックスレスからの移行とか、ありそうだ。
自分と家族の生活を壊さないために、ベッドの上で、眠ること以外のことをやるのくらい、許されるだろうて。
自由な場所。
ベッドルームミュージシャンならぬ、ベッドルームライターである。

明日から連休だ。
そんな夜はのんびりと、ちょっとぜいたくにプティモンテリアスパークリングを飲みながら、布団の上でブログを書いたり、読書したり、手帳時間を過ごしたりしよう。
酔っ払ったらそのまま眠ってしまえばいい。