ワン・オン・ワンである。
最近、ペンとノートは1対1で対応させた方がいいと思い始めた。
たとえば、厚口専科にはシグノRT1をセットにして、クリップでひっかけておく。
常に一体化させておく。
ほぼ日手帳weeksは、クリアカバーのペンホルダーにぴったりのスタイルフィット3色軸をセットする。
ニーモシネのメモパッドには、万年筆カクノ極細EF透明軸を一緒に。
そうやって、このノートにはこのペンと決めておいて、常にセットしておけば、書く時に迷いがなくなる。
ちなみに、毎晩書いている日記用のほぼ日5年手帳は、カクノ極細EF透明軸を流用している。
1対1も厳密にやる必要もない。
ちなみにカクノはもう1本細字Fを持っているが、これはフリーにポジションをとらせて、たとえばほぼ日手帳weeksのメモページに使っている。
ほぼ日手帳weeksのメモページは2マス1文字でサラサラ大きい文字を書いているから、カクノ細字がちょうどいい。
今は、ほぼそれですべてカバーしている。
ペンの中では、クラフトデザインテクノロジーのフリクションボール3がポジションを失っている。
ので、ピークフローを記録するノートに挟んでいるが、ちょっと牛刀をもって鶏を割く感じがする。
仕事の資料に書き込むにはよいかなと思うので、そちらにポジションチェンジするか。
1対1のデュエル、ペンとノートの競い合い。
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