厚口専科というポケットノートを使っている。
512ページあって、分厚い。
ポケット聖書みたいだ。
自分は学生時代、ドゥルーズ=ガタリの『千のプラトー』を持ってキャンパス内を歩いていたら、それを見た女性から「宗教の人だと思った」と言われたことがある。
その指摘は強烈に覚えている。
同じ頃、予備校でも一緒だった女性の友人から「おもしろいけど、恋愛対象にはならないのよねー」と明るく、自分がアタックしている別の女性の目の前で言われたこともある。
そんな時代もあった。
厚口専科は分厚いので、色々書き殴れる。
しかし、ペンが決まらない。
なんかスタイルフィット0.38リフィルもかすれたりして、いまいちだなあ。
なので、シグノRT1のリフィルは0.5でいいかも。
スタイルフィット3は、weeks専用として0.38を維持する。
さて、厚口専科にアクロボールを使って書いているが、こちらは時々ダマが出る。
ノック式シグノ0.5があった。
うーん、これが今のところ、厚口専科にはベターか。
丁寧にかけばかすれない感じ。
あるいはカクノ細字Eでサラサラ書くのがいいか。
カクノとパイロットのカートリッジの組み合わせだと、インクフローがちょうどいいので、割と乾くのも速い。
カクノ細字もしくはシグノRT1かな。
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