読書メモは片手でどんどんSimplenoteに書いて、読了後にEvernoteへ転記してはどうか?
アプリがEvernoteより圧倒的に軽い。
常々、単行本を読みながら、片手で本を開いたままメモするには、片手でメモがしやすいスマホがいいと思っていた。
最終的にはEvernoteに転記するつもりだが、アプリとしては動作がもっさりと重たい。
一方、Simplenoteは起動も動作も速い。
ので、メモはSimplenoteでした方がよいと感じた。
今はカンタン・メイヤスー『有限性の後で』をゆっくり読んでいる。
哲学の本だ。
引っかかる箇所があれば、左手で本を開いたまま、右手スマホのSimplenoteにゆっくり文節ごと、単語ごとにメモしていく。
丁寧に。
読書において、慌てる必要はまったくない。
軽いアプリで、ゆっくり、丁寧に書き写すのだ。
- 作者: カンタンメイヤスー,Quentin Meillassoux,千葉雅也,大橋完太郎,星野太
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 2016/01/23
- メディア: 単行本
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