フリクションポイントノック04とユニボールoneを買ったよ

先日、金曜日のソロたちへ、に出演されていた「文具王」高畑正幸さんが記事にしていたフリクションポイントノック04を買うために行きつけのホームセンターへ行ってきた。
軸径10.5mm、これをほぼ日手帳weeks用にしようと思っている。
ホームセンターには、ブルーブラックもあった。
替え芯リフィルもブルーブラックあり。
これはありがたい。
購入決定。
そして、その横に、ユニボールone(ユニボールワン)が置いてあった。
試し書きしてみると、いいね、0.38mm。
こちらもちゃんとブルーブラックがある。
しかも、税込108円とはフリクションポイントノック04に比べて安い。
もちろん消すことはできないが、これは厚口専科など用にいいかも。
安いので一緒に買うことにした。
このユニボールoneは、ゲルインクとしてポジションが同じ三菱鉛筆のシグノRT1と重なるのではないか。
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↑ブログを検索してみるとシグノRT1を使い始めたのは6年前っぽい。
それ以降、メインのペンとなっている。
本体軸も1回買い替えている。
それくらい使い倒しているが、ブルーブラックのリフィルを手に入れるのに東急ハンズまで出向かないといけないのが問題。
しかし、問題はそれくらいだ。
そのシグノRT1とユニボールワンはポジションが重なる。
リバプールでフィルミーノに南野拓実が挑むようなものだ。
どうだろうか。
ユニボールワンのバネ式クリップは便利だが、シグノRT1のノック部分と一体化したクリップのデザインは手帳などに挟んだ時にノック部分が上に飛び出ないのが便利なのだ。
その点ではシグノRT1の方がすぐれている。
この辺りは併用しているうちに、どちらが自分に合っているか、わかるだろう。
ユニボールワンを使い始めて、これなら先日、アスファルトに落としてペン先を潰してしまったジュースアップは要らないかもしれない。

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