ジュースアップを落としてペン先を駄目にした

あーしくじった、しくじった、まただわ。
今もっとも愛用していたジュースアップというペンをアスファルトの上に落としてしまい、ペン先が潰れて書けなくなった。
この手の失敗は、何度目かな。
学びが足りない。
風が強い中、屋外でジュースアップとニーモシネのメモパッドを手に持ったまま、マスクを付けようとして、風に煽られて、ペンを落としてしまった。
メモパッドの方なら落としても被害は少なかったのに。
残念。
しばらくジュースアップを見ると悲しくなるので封印しよう。
リフィル替芯を交換すれば使えるかもしれないが、しばらくはダメージが大きい。
今回の失敗からの学びはいくつかある。

まず、何かをする時はその所作に集中すること。
手に不要なモノを持ったままマスクを付けようと横着したのが失敗の原因の一つだ。
ここは改めてシングルタスクを強烈に意識すること。
丁寧な所作というキーワード。

次に落として潰しては困るようなペンを持ち歩き用に使わないこと。
ニーモシネのメモパッドと一緒に持ち歩くペンは、落としても惜しくないモノにしよう。
あるいは、ペンは消耗品と割り切ることだ。
とりあえず控えに回っていたブレンをニーモシネとセットにしよう。

考え方によっては、落としたのがスマホじゃなくて良かった。
前のスマホアスファルトに落として画面を割ってしまい、発狂したという経験がある。
実はその前のスマホアスファルトの上で縄跳びをしたら、ポケットから落として画面を割ったのだ。
もしかすると、すべてアスファルトのせいか?

まあ、美味しいコーヒーでも飲んで、気分を変えよう。
このすぐに忘れて気分を変えることも、私が苦手としているところ。
こうやってブログにするのは、一つの心の片付け方法ではある。