スタイルフィット3色ホルダーを買ったよ〜ノック部分で色がわからない欠点をクリアする一つの方法

三菱鉛筆スタイルフィット三色軸を買った。
ジブン手帳miniに一番合うと感じるのでメインの筆記用具としてシグノRT1を使っているが、ブルーブラック替え芯がなかなか手に入らないことに業を煮やしたのだ。
スタイルフィットならシグノRT1と同じインクで替芯は行きつけのドラッグストアにもあったり、手に入りやすい。
加えて多色なら赤も加えられる。
リフィルはすべて0.38ミリにした。
この太さが書き味と文字の細さのバランスが最もいいと感じるからだ。
色はブルーブラック2本+赤1本。
メインのブルーブラックを2本にすることで、インク切れを防ぐことができる。
さて、スタイルフィットの唯一の欠点と言えば、ノック部分で色がわからない、ということだ。
この点は、ハイテックCコレトの方が優れている。
コレトが特許をとっているせいで、スタイルフィットが真似できないのかな?
とにかくスタイルフィットはノックする時に色がわかりにくい。
しかし、今回買った3色ホルダーはクリップ付なので、その欠点をクリアできる。
スタイルフィット3色ホルダー(クリップ付)は、クリップ部分にもノックが割り当てられている。
つまり、クリップ部分に赤をセットすれば、クリップじゃないノックは2本ともブルーブラックということになる。
それで色を間違うことはなくなる。
自分が3色ホルダーを2色で運用するから可能な方法ではある。

ちなみに高級軸もあるようだが、回転式だったり、自分の好みではない。
また、経験上、高級軸より、安くて軽い軸の方がガシガシ使えて気持ちがいいとわかっている。
さて、がんがんメモするよ。

あと、もう一点、これはシグノRT1と同じだが、スタイルフィット3色ホルダーも測量野帳などにクリップで挟んだ時に頭が上にあまり飛び出ないデザインになっているのが気に入っている。
この点は自分にとって重要なポイントだ。