どれか一冊になんて決められない~複数ノート

まあ、どれか一冊になんて決められない、と思っている。
ノートは、場面や気分に応じて複数を使い分けている。
厳密なものではない。
よくメモや情報の一元化の原則が言われるが、いわゆるhupomnemataのノートは一元化しなくていいのではないかと思っている。

  • 厚口専科
  • IDEA

最近は、ジブン手帳miniのIDEAをスーツ上着の内ポケットに入れるのが気に入っている。
出張の時だけではなく、子どもの卒園式にもIDEAを入れていた。
ポケットには、万年筆カクノ。
安くて使いやすいので、外出時に持ち出すのにぴったりだ。
トモエリバーとの相性もいい。
同じ内ポケットには、シグノRT1などを差している。
こちらは、さっとメモするためのペン。

厚口専科は、ちょっと散歩したり、仕事中では昼休みにお昼ごはんを買いに行く時などに、あえて手持ちで行くのが気に入っている。
分厚いけれどコンパクトなポケットノートを手持ちで歩く気持ちよさがある。
512頁もあるので、ちょっと思いついたことでも、バカみたいでも、遠慮せずにメモすることができる。
遠慮せずにメモしないと、なかなか使い終わることができないと思っている。

その他、Loft野帳をはじめとして、在庫ノートをたくさん抱えている。
特に小さいA7サイズのノートの使途がみつからない。

ノートがたくさんある。
物理的なモノとしての圧迫感。
それを感じることもあるので、メモして転記して捨てるメモパッドを最近よく使っていたりもする。
ノートについては考え続ける。