準備のためのメインツールとしてのほぼ日手帳weeks

先日、徹底的な準備が大事だと書いた。
その準備のためのメインツールが、ほぼ日手帳weeksだ。
手帳のスケジュールを眺めながら今週及び来週辺りを視野に入れて、あれこれ考える。
思いついたタスクはToDoとして手帳に落とし込む。
小さいタスクはふせんを活用するといい。

スマホもパソコンもEvernoteも活用しているが、やはり思索するにはほぼ日手帳weeksが一番だ。
アナログツールがいい。
手書きでメモしながら考える。
手帳のメモスペースは限られているので、キーワードをメモすることが多い。
仕事でもプライベートでも気になったらメモする。
その時の気分でほぼ日手帳weeksにメモしたり、別のポケットノートにメモしたりする。
そして思索する時はパラパラ読み返しながら考えるのだ。
その思考からNextActionが出てくる。

常にweeksは手許に置いておきたい。
ちょっとスキマ時間があれば手帳を開いて眺める。
今週の予定を見てやっておくべきことはないか考える。
何か準備する必要はあるか?
そうやって先手先手で動くのだ。

ちなみに今年2018年はスプリングを使って、来年2019年は1月始まりをすでに買っている。
もう12月だが、まだ2018年スプリングを使っている。
3月までに色々転記しながら並行して使っていくつもりだ。
「My 100」というリストが作れるおまけページが無くなったのが残念だ。