先日、田舎で7時間の空白時間ができた。
最近、出かける時にはトラベラーズノートパスポートサイズとブラス万年筆をセットにしていくことが多い。
思ったのは、トラベラーズノートの革カバーはやはり手触りがいい。
常に手持ちで触っていたくなる。
textureの快楽
最初は堅かった革もずっと触ることで柔らかくなっていく。
退屈な時間には手持ち無沙汰になる。
そういう時にトラベラーズノートの手触りはいい。
体育館の2階席に陣取り、トラベラーズノートを手にする。
スカウトにでもなった気分だ。
トラベラーズノートとブラス万年筆というスタイル。
文房具もファッションである。
また、アナログツールであれば電池残量も気にしなくていい。
万年筆はインクが無くなることなどあるので、別のペンを準備しておくといいし、ペンは数本あってもかさばらない。
たとえばデジタルツールでスマホとか、別にACアダプターとかモバイルバッテリーを持ち出すとモノが重たくなる。
ノートとペンの方が圧倒的に軽くて自由だ。
早くトラベラーズノートパスポートサイズが柔らかくならないかなあと思っている。
いつも触っていたい

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