準備を徹底して結果には執着しない姿勢が大事だと考えるようになった。この姿勢は、仕事でも恋愛でも当てはまる。たぶんオリンピック選手にも有効。
仕事で準備するのは当然重要。しかし、その結果は誰にもわからない。だから結果には執着しない。執着してしまうと余計なプレッシャーがかかってしまう。また、結果に執着するのは準備が足りないせいかもしれない。徹底的に準備すれば、後は人事を尽くして天命を待つ心構えができる。覚悟ができるのは、できることをすべてやったからだ。
たとえばオリンピック選手のことを考えてみる。
4年に1回のオリンピックでメダルを取ること、と考えると結果に執着してしまうと本番で無駄に力が入ってしまう。
ルーティンというのも結果を無駄に考えて動きが影響を受けないための技術だろう。
これは恋愛でも当てはまる。
たとえばデートの時は色々と準備をするだろう。彼女が楽しめそうなプラン、お店などなど。そして、キスしたりセックスしたりするかもしれないと準備をする。しかし、結果、セックスできるかどうかには執着しない方がいい。執着したあると余計なガツガツ感がにじみ出てしまい相手が引いてしまうかもしれない。
準備はしても、後は相手があることなので流れに任せた方がいい。しかし、時には強引にキスするようなジャンプも必要だったりする。なかなか難しい。
結果は誰にもわからない。リヴァイ兵長みたい。できることは徹底的に準備することだけであり、そこに集中すればいいと思う。
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