Kindle PaperWhiteを買って読書三昧〜自分への投資としては安いと判断

2014年最初の大きな買い物として、Kindle Paperwhiteを買いました。Wi-Fi版。電子書籍リーダってやつ。
ケーズデンキにて9,980円。小遣いを充てました。
しかし、読書100冊も読めば安いものです。
また、引越賃貸家庭としては重たい書籍が増えないことが大きいです。

Wi-Fi版にしたのは、Androidスマホでのテザリングが可能ということ。他の端末との同期やWikipedia検索も不要だから。

スマホで読むより目が疲れにくい画面らしいです。確かに。

読書専用機です。
スマホみたいに何でもできると何でもしてしまって集中できません。それがKindle PaperWhiteだと基本的に読書しかできないので集中できるというわけ。2014年は圧倒的な読書量で圧倒しようと思います(何を?)。
読書は消費行動ではなく、投資行動です。思いがけず何かに繋がるのが読書だと。

Androidスマホとのテザリングも簡単です。Kindle側で一度設定してしまえば、Androidスマホ側でテザリングをオンにすればすぐに繋がります。設定は5分もかからず。
Androidでは、テザリングをワンタッチでオン・オフできるウィジェットがあるのでそれを使えばよいです。この設定をしておけば、スマホは常に手元にあるので3G版じゃなくても簡単にネット接続できます。

正月休みを利用して押入れにある本が詰まった段ボール2箱をチェックしてみました。Kindleストアで購入できるのは文庫本3冊しかありませんでした。品揃えはまだまだですね。出版社側の姿勢でしょうか。
新書は強くて、思想や文芸が弱い。あと昔の本ですね。

  • 無料の古典
  • 有料の実用書

というのが当面、Kindleの領域になりそうです。
とりあえず3冊はブックオフに売ります。何を売ったかメモの意味でサンプルをKindleにダウンロードしました。

Amazonギフト券で本は購入します。777円あって、とりあえず2冊買いました。それくらい安いものがあります。
ギフト券はコンビニで売ってあります。コンビニで買ってそのギフト券の範囲内で買うようにすれば買い過ぎも防ぐことができそうです。

初日からホームに戻れないエラーが出ました。
電源ボタン長押しで再起動させました。
そういうものでしょうか?

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite(ニューモデル)