ブログやツイッターで一人で社会活動が可能になった

突然ですが私はボランティアや勉強会といった約3人以上の集まりが苦手。
一方、ブログやツイッターだと一人で社会活動ができる。
たとえば、以下の記事にはよくアクセスがあります。
NHKの衛星放送契約について〜NHKが訪ねて来た〜受信料を払わないとは言っていない - シリアルポップな日々
さようならSo-net、4年間ありがとう〜ソネット退会、ADSL解約記録 - シリアルポップな日々
こういった場合、昔は公的機関に相談したり、被害者の会のような集まりを作ったりしないと情報共有ができなかったと思う。これが一人でできるんですね。そして見知らぬ誰かの役に立つ。
これは、人見知りの私にとって画期的なことだ。

署名行動

ポリオの不活化ワクチン要望書をダウンロードして記入し、ポリオの会へ送付した。長妻厚生労働大臣への要望書である。この署名活動を知ったのもツイッター経由だった。ダウンロードして、記入して、封筒に入れて、80円切手を購入して送付するという行動。80円あればできる。
ポリオの会 [ホームページ]

さらに子宮頸がん予防ワクチンの公費助成にも電子署名した。

個人的な考えから街頭での署名活動は基本無視の態度をとっていた私だが、ツイッター経由での署名には抵抗がない。
受け身ではなく主体的な署名だからではないか。

ツイッターで仕事がおもしろくなる

朝7時台に顔も知らないポスドクの人と自民党みんなの党成長戦略に掲げている(掲げようとしている)「東京大学民営化」などについてツイッターで意見交換する。時間外の仕事人間。しかし、こういうやり方をすると仕事は楽しくおもしろくなるのだ。

オフ会に参加しなくても社会貢献は可能だという話でした。そしてツイッターがそれを後押しする。
すばらしい時代です。