私はGTDの各リストを基本デジタルツールで管理しています。HT-03Aメインです。
しかし、ふとアナログツールが使いたくなりました。アナログツールは、モレスキンです。
モレスキンはユビキタス・キャプチャーで何でもメモとして使っていますが、その巻末から逆方向にリストを作ろうというやりかたです。
写真でわかるGTD(初回編) (3/4) - 誠 Biz.ID
- 「いつかやる/多分やる」リスト→check*pad
- 「資料」フォルダ→Gmail、Evernote
- 「プロジェクト」リスト→AK Notepad(HT-03A)
- 「連絡待ち」リスト→モレスキン
- カレンダー →Googleカレンダー(HT-03A)
- 「次にとるべきアクション」リスト→Googleカレンダー(HT-03A)
その他リスト
巻末リストは1頁1リストにします。巻頭からはユビキタス・キャプチャー、巻末からはリストでぶつかったらそのモレスキンは終了です。
モレスキンを使い終わった時は、巻末リストから必要な項目は次のモレスキンの巻末リストへ転記します。その段階で要不要を検討します。この転記作業は私にとっては楽しい作業です。
textureが心地よいmoleskine
モレスキンにGTDのリストを入れようと思ったのは、モレスキンが心地よいからです。心地よいからいつも手元にある。しょっちゅう開いてみる。その時に一緒に巻末リストにも目を通すと自然とGTDのレビューができるというわけ。
GTDツールを選ぶコツとして、使っていて気持ちよいツールを使うというのはあると思う。
MOLESKINE モレスキン リポータースクエアード・方眼・ポケット ([文具])
- 出版社/メーカー: ワーキングユニット・ジャパン
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (5件) を見る