10冊目のユビキタス・キャプチャー用ノートが終わった

ユビキタス・キャプチャーの10冊目、モレスキンを書き終えた。ポケットサイズの方眼で約3ヶ月。いつものペースだ。そして11冊目のノートへ。

次はMDノートダイアリーを使う

次は、MDノートダイアリー2010を使う。2010年の手帳用に買ったが、予定はほとんどHT-03A経由でGoogleカレンダーや職場ではOutlookを使うため紙のスケジュール手帳は途中で使わなくなったのだ。元々MDノートダイアリーは各ページに日付が入っていないので、途中からユビキタス・キャプチャー用ノートとして使える。そのノートにほぼ日手帳のカバーをかけて使う。
ほぼ日手帳は2006のSPRINGを1度だけ使ったが、紙質、細かすぎる方眼など自分にはあわなかった。その時のカバーがあるので活用しない手はない。バラフライストッパーにはハイテックCコレトルミオを差している。ぴったりおさまって気持ちいい。
MDノートダイアリーの後はmoleskineモレスキンの罫線を買ってある。Amazonで1,000円を切って、しかも配送料無料になっていたのでちょっと早かったが買ったものだ。色々なノートに手を出してみたが、モレスキンに戻ってくるようだ。たぶんtextureが自分に合っているのだと思う。肌があう。
ほぼ日カバーをかけたMDノートもなかなか捨てがたいので、モレスキンと交互に使うことも考えている。

巻末リストの転記作業

さて、モレスキンの巻末のリストなどをMDノートダイアリーに転記している。毎回のこの作業が楽しい。全て転記するのではなくて、厳選して転記する。たとえば「欲しいものリスト」などはこの段階で少なくなるわけだ。欲しいと思った物でも、一旦モレスキンの巻末リストに入れてそのモレスキンが終わるくらいまで寝かせておくとそれほど欲しくなくなっていることが多い。それでも欲しければ次のノートに転記して手に入れることを検討すればいい。
このノート切り替え時の転記作業がリストのレビューになっているわけだ。
今回は、「しないことリスト」を加えた。ここには、自分が信念をもっていないことを載せている。時々読み返すことで自分の中心にしっかりインストールしなおすこと。そうしないと流されてしまう。
何度もチェックしたいリストを巻末に書いておくといいですね。

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