まだ2013年も半分経過していませんが、2014年の手帳選定委員会を開きました。委員は私一人です。
トラベラーズノート週間ダイアリー+測量野帳が現時点での最有力候補です。でした。
2013年使っているほぼ日手帳WEEKSは紙が薄くて裏から透けて見えるのが気になります。
トラベラーズノートの週間ダイアリーは半年ごとに分冊になっているので薄いです。
当然ですがトラベラーズノートのカバーにぴったりはまります。これは利点です。
荷物を少なくしたい時にはトラベラーズノートからダイアリーのみ出撃させるといいと思います。ただ、その際のプロダクトとしての完成度はほぼ日手帳WEEKSの方が上になります。
とはいえ、トラベラーズノートのリフィルも、ただのノートのようですが使い終った後のプロダクトとしての手触りはなかなかよい感じがします。
測量野帳はたぶん動きません。その薄さが気に入っています。円安傾向なのもモレスキンより測量野帳有利に働きます。
最近は、測量野帳などのユビキタス・キャプチャーは、キーワード程度のメモ書きが多いです。
長い文章は、ブログやfmj、テキストファイルなどデジタルに書くことがほとんどです。
手書きの文章は、コピー用紙の裏紙に書いてGoogleドキュメントなどに転記しています。
やっぱりほぼ日手帳WEEKSでいいかも
「気まぐれオレンジロード」のように気持ちが揺らいでいます。
今使っているほぼ日手帳WEEKS2013の巻末ページに2014年の手帳検討メモを書いています。↑
なうな気分は、ほぼ日手帳WEEKSがベストかもしれない、という現状です。
大きさはちょうどいい、レフト式が好み、右側メモページが方眼タイプ、方眼ノートは73ページもあります。文庫本サイズA6より細身の幅がちょうどいいんですね。測量野帳とも幅がほぼ同じ。2冊一緒に重ねて持っても薄いです。
ほぼ日に決めたら、2014年はPORTERのカバーを買ってもいいかもしれません。8,400円。
いや、しかし、モレスキンもそうですが、そのまま使うのが一番かもしれません。その方がそのプロダクト自体のtextureを味わうことができますよね。
手触りにおける「味わい」のような表現って何かないのかな?隣で眠っている恋人の肌を起こさないように手でゆっくり「味わう」ような。
開いてそのまま置いておけるのもトラベラーズノートに比べた利点ですね。
トモエリバーの紙質は若干気になるところですが、それでもやっぱりほぼ日手帳WEEKSが一番だと考えています。まだ、時間はたっぷりあるので考えます。