今、カ.クリエというノートを使っている。縦長のノート。トラベラーズノートとほぼ同じサイズ。しかし、たぶん次は使わない。トラベラーズノートのリフィルも使わない。メモ用途としては、次は金の測量野帳と銀の測量野帳を使う。その次は、色んな種類の在庫があるA7サイズのポケットノートたちか、それが小さいと感じたら、、、モレスキン復活?いや、やっぱりコストが高すぎるんだよなあ。となると、測量野帳かMDノートかな。測量野帳はトラベラーズノートに挟める薄さがいいね。ちなみにトラベラーズノートは週間バーチカルを挟んでスケジュール手帳として使っている。ノートは1冊だけ挟むのが好み。MDノートはサイズの問題がある。文庫サイズ、新書サイズが候補なんだけと横幅が広いと感じる。手に持って使うノートは横幅が大事だと思う。
アキヅキ調べ横幅
- 文庫サイズ:105mm
- ロルバーンポケット付メモ:112mm
- トラベラーズノート:110mm
- MDノート新書サイズ:105mm
- ロルバーンポケット付メモスリム:97mm
- ほぼ日手帳WEEKS:94mm
- 測量野帳:91mm
- B7サイズ:91mm
- モレスキン(ポケットサイズ):90mm
- トラベラーズノートパスポートサイズリフィル:89mm
- ロルバーンポケット付メモミニ:82mm
- A7サイズ:74mm
- エトランジェ・ディ・コスタリカ ポケットサイズスリムノート「リコレクション」:86mm
トラベラーズノートはもちろんカバーをつけると横幅は広がる。
- レギュラーサイズカバー本体:130mm
- パスポートサイズカバー本体:105mm
横幅はモレスキンの90mmは理想的なサイズだと思う。実はモレスキンの人気は無意識で横幅が重要な要素なんじゃないかという仮説を私は立てている。私が測量野帳を好きなのも、ほぼ理想的な横幅のせいではないか。しかも、測量野帳はモレスキンに比べて薄い、安い。
A7ポケットノートは74mm前後と少し横幅が小さくなりすぎてしまう。手に持ったバランスがいいのはやはり90mm前後だと思う。
そうなるととりあえずの結論としては、コスト面も考慮して測量野帳の一択となる。ちなみにレベルブックが好み。その他、測量野帳と張り合えるB7サイズのノートがあれば、それが対抗馬となるだろう。
ノートではないが、2015年まで使っていたほぼ日手帳WEEKSは横幅94mmと理想的な手帳だったんだなあと、しみじみ感じ入った。
過去記事
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