金の測量野帳と銀の測量野帳♪これをどうやって手に入れたかはブログに書く予定です。#測量野帳
先日、金銀測量野帳が届きました。金の測量野帳と銀の測量野帳。
「お前が落としたのは、金の野帳ですか、銀の野帳ですか？」
「いいえ私が落としたのは、ただの野帳です」
「正直者のお前には、金の野帳と銀の野帳をさずけよう」
という流れで手に入れたわけではありません。
コクヨさんから頂きました。自分の測量野帳画像などを九州国立博物館で開催されるパネル展「100人、100の野帳」で使うお礼とのこと。どうぞどうぞ。
【ニュース】パネル展「100人、100の野帳」を九州国立博物館で開催～発掘現場でも活躍する、コクヨのロングセラー商品「測量野帳」を展示～1月1日から1月10日まで～
— 月刊『BUNGU To JIMUKI』 (@nichima_bj) 2014, 11月 28せっかく特別な測量野帳が2冊も手に入ったのだから、これは使いなさいという天の声でしょう。記念に保管しておく、という思考はありません。モノは使うからこその命だと考えています。ガシガシ使い倒しましょう。
もちろん金色と銀色を活かすためにカバーは使いません。
ペンをどうしようかな？手近にあるペンを使うか。エアプレスもしくはパワータンクあたりを専用にするか。
何に使うか？
ユビキタス・キャプターで何でもメモするのがシンプルな使い方ですね。2014年はほぼ日手帳WEEKSのメモ欄でやっていましたが、ページ数の制限からストイックなメモになっていました。そこを開放しましょう。どんどんメモする。ほとばしる言葉。思考の断片。そこから生まれる何か。
2015年は、ほぼ日手帳WEEKS＋測量野帳という体制でじゃんじゃんメモをしましょう。ユビキタス・キャプチャーとしては20冊目になります。
モレカウのタカヤさんが、自分のノートはライフログといったストックではなく、Catch&Thinkのためのノートだと以前言っていました。自分もそんな感じです。思考ノート。
考えながら手書きで書くとその思考は自分の中にインストールされて定着する気がします。それでその思考が自分のものになるわけです。
ミーティングでは何度か語っているけれど、自分のノートは考え事を記録するためのノートではなくて、その場で起きていることを考えるためのノートです。ライフログとは対極にあります。ストックではなくて、CatchとThinkのためのノートなんです。読み返さないノート。 #molecow
— タカヤ・モレカウ (@blanq) 2012, 4月 12現在、自宅で使っているMDノート新書版と用途が被ります。長文日記はMacBook Airでも書いているため、MDノートと測量野帳を統合しても良さそうです。測量野帳であればバッグに入れても邪魔にならないので常に携帯できます。ほぼ日手帳WEEKSみたいにスペースを気にせずに書くことができます。時には一気に5ページとか書いてもいいと思います。
2015年のほぼ日手帳WEEKSは12/1から使い始めます。それに合わせて金銀測量野帳も運用開始しましょう。金と銀、どちらから使おうかな？
とりあえず金の野帳から使うことにしました。
過去記事
コクヨのページに自分の測量野帳が載ったよ - シリアルポップな日々：serialpop days
トラベラーズノートにほぼ日手帳WEEKSと測量野帳をセットしたよ - シリアルポップな日々：serialpop days
箔押しなし測量野帳が届いたよ - シリアルポップな日々：serialpop days
測量野帳にはエアプレスが似合う - シリアルポップな日々：serialpop days
スターウォーズモレスキンを使い終わって、測量野帳が始まりました - シリアルポップな日々：serialpop days
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