ハンディピックを買った〜2009年のスケジュール手帳

こんな高いカバーは買えない。
ハンディピックのジャバラタイプ2009年スケジュールを買って、手頃なカバーを買った。735円のカバー。
2009年のスケジュール手帳はモレスキンmoleskineのはずだったが、ユビキタス・キャプチャーmoleskineと2冊持ち運ぶのが「重い」ので軽いスケジュール手帳が欲しいと思ったのだ。
そこで松本大氏が愛用しているのを見て以前から憧れていたリド・ミニプランナーに似たハンディピックのジャバラタイプを買ってみた。
松本大 - Wikipedia
リド・ミニプランナーは、実物を店頭で見たことがない。伊東屋の直輸入品で鹿児島くんだりでは出回らないのかもしれない。
そこでハンディピックの蛇腹タイプだ。
ハンディピック自体、以前から注目していた。
広げると1〜6月、裏面が7〜12月が見渡せる。
この一覧性が大きなポイントだ。
決まった予定のみ書く。
終わったら4行日記をmoleskineに書く。moleskineは基本、自宅待機だ。
ハンディピックはカバーに2冊セットできるので、後で1冊方眼ノートを追加して、今ユビキタス・キャプチャーmoleskineの巻末に載せているID、アドレス、バス時刻、さまざまなリストなどの情報を転記する予定。
ハンディピックカバーには小さいペンホルダーがあって、そこにはステッドラーアバンギャルドライトを差した。
asin:B001CR476S:detail
短い軸がちょうどいい。
スタイラスリフィルのトレード - シリアルポップな日々
ちなみにステッドラーは、黒ボールペンの替わりにスタイラスリフィルをセットしているのでザウルスの操作にも使える。
ハンディピックの予定は基本、ステッドラーシャープペンシルで書く。あるいは、ポストイットフラッグインデックスに書いて貼っておく。移動できるしね。
早速使いたいので、2008年11月〜12月の予定は、名刺サイズの情報カードに書いてカバーにはさんだ。
情報カード 横罫 シカ-40

情報カード 横罫 シカ-40

その他に白紙の情報カードを数枚はさんでおいてメモに使う。
冬場はスーツのポケットに入れておけるコンパクトさが気に入った。シャツの胸ポケットのロディアと両立する。胸ポケットにロディアと一緒に入れるのもなんとか可能だ。

ほぼ日手帳トラベラーズノートを使ってきて気づいたのは、僕は小さいツールが好きだということだ。
小ささと使いやすさの接点をどこに置くかが僕にとってのポイントのようだ。
今のところの感覚ではモレスキンのポケットサイズが大きい方の限界で、文庫サイズがちょっと大きく感じる。