ハンディピックとモレスキンは使えているか?

予定と記録で2009年は手帳を使い分けることにした。
ハンディピックとモレスキンである。
この使い分けは1月下旬現在なかなかうまくいっている。
ハンディピックは、ポケットサイズの差し込みタイプ手帳だ。どうも僕は差し込みタイプが好きなようで、トラベラーズノートも一種の差し込みタイプだと思う。
ハンディピックには蛇腹式の2009年ダイアリーと方眼ノートを差し込んでいる。
蛇腹式のダイアリーは片面で半年となっている。さすがに書き込み欄が小さいので、主たる予定のみ書いている。目的は半年などの長期間を一覧することだ。
方眼ノートには、電話番号や様々なIDなどを書いている。常に見たい情報だ。バスの時間なども。
モレスキンは見開き1週間のタイプ。右側が一日4行のメモになっているので、一日の終わりに4行日記を書いている。
去年の今頃何したっけ?ということを見たいときは、ユビキタス・キャプチャーモレスキンよりダイアリーの方がすっきり見やすい。ダイアリーは、しかし、来年2010年は、ちくま文庫の「文庫手帳」にしようと思っている。
文庫手帳だと色んなカバーが楽しめる。
モレスキンユビキタス・キャプチャー用でいい。