2013年の手帳はほぼ日手帳WEEKSを使ってみます。

マルヤガーデンズに入っているジュンク堂書店で見つけたほぼ日手帳2013WEEKSを買いました。2013年はこの手帳で行きます。
第3回手帳選定委員会2013〜とりあえずの選定結果 - シリアルポップな日々
手帳選定委員会としては能率手帳にする結論だったのですが、実物を見てほぼ日手帳WEEKSになりました。
 ほぼ日手帳2013WEEKS

2012年の手帳

実は今年2012年の手帳の使用状況を見て、最初は雑誌『ビーパル』付録の「旅人手帳」にする予定でした。

BEーPAL (ビーパル) 2012年 12月号 [雑誌]

BEーPAL (ビーパル) 2012年 12月号 [雑誌]

「旅人手帳」は測量野帳のフォーマットの手帳で、月間ダイアリーのため薄い手帳になっています。
通常はGoogleカレンダーAndroidスマートフォンで予定管理しているので、補助的にこれで十分でした。
しかも最近は測量野帳をメモ用に使っているので、ちょうどよい組み合わせだったんですね。
それで一旦は『ビーパル』を手にとりました。

ほぼ日手帳WEEKSにしたポイント

しかし、結局はほぼ日手帳WEEKSを持ってレジに向かったのでした。図書カードが残っていたのもポイントでした。
その他のポイントとしては、

  • 薄いこと
  • 幅95mmがほぼ理想的なこと

等があります。
手帳の条件第一位は幅90mmであること - シリアルポップな日々
私は毎年同じ手帳を使うよりは、気分を変えたくなるようです。
2013年は、WEEKSを使いこなして、あわよくば来年の『ほぼ日手帳公式ガイドブック』に掲載される予定です。

ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。

ほぼ日手帳 公式ガイドブック2013 ほぼ日手帳と、その世界。

デイリーダイアリーの挫折

一方、2012年には衝動買いしていたモレスキンのピーナッツデイリーダイアリーもありました。
ピーナッツモレスキンダイアリー2012を買ったよ〜2012年手帳選定委員会 - シリアルポップな日々
これが正直あまり使えませんでした。後半は自宅待機が多く、また、「子育てサラリーマンブロガー」として自宅でゆっくり日記を書く時間もなく、白紙のページが多くなってしまいました。

ほぼ日手帳の挫折

そういえば、以前、一度2006年にほぼ日手帳SPRINGを使ったことがあって、その時も同じパターンで挫折したのでした。
一気にほぼ日手帳へ - シリアルポップな日々
アンチほぼ日手帳 - シリアルポップな日々
それ以来は「アンチほぼ日手帳」派だったんですね。しかし、WEEKSはそんな私に対する提案のようでもあります。2013年はほぼ日手帳にとって勝負の年です。この年が駄目であれば、私はもう手にすることはないかもしれません。と偉そうに書いてみました。

2013年は見開き1週間へ

というわけで、一日1ページは自分に合わないと結論づけました。
そして、2013年は見開き1週間を試してみます。
そういえば以前は、ちくま文庫文庫手帳を使っていたのでした。週間ダイアリーのフォーマットは自分に合っているかもしれません。
ほぼ日手帳でしっくり来なければ2014年は能率手帳などを検討すればいいと思っています。
また、週間ダイアリーをうまく使えなければ、また月間ダイアリーに戻るでしょう。
手帳術は試行錯誤するのも楽しいものです。

メモページをとりあえず分ける

方眼メモページが69ページあります。それを一応、2012年11-12月2ページ、2013年1-12月5ページずつ割り当てました。これは一応の目安です。少ないのでキーワード、テーマ等重要情報を選択して記入する使い方になります。
そうすることで、ほぼ日手帳を見ながら色々と思考することができます。
一方、何でもメモするのは別の測量野帳の役割です。

基本的なセットになります。

ほぼ日手帳 2013 WEEKS(ホワイトライン・ブラック)ソフトカバー

ほぼ日手帳 2013 WEEKS(ホワイトライン・ブラック)ソフトカバー