本の発売日からついつい本屋を覗いてしまう病その他について

10月26日にいよいよ『Androidスマホクラウド「超」仕事術』が発売になりました。

Androidスマホ&クラウド「超」仕事術

Androidスマホ&クラウド「超」仕事術

本屋巡りをしてしまう

26日、早速、仕事の帰り道に本屋に立ち寄ってみました。オプシアミスミという鹿児島では大きい本屋さんです。
結果は、、、ありませんでしたorz
ちょっと期待したんですけどね。しかし、よく見るとAndroidスマホを活用した仕事術みたいな本は他にもあります。パラパラ読んでみましたが、タイトルは似ていても内容は結構違うものですね。とにかくカラーページでアプリをたくさん紹介するような本は、自分の本とはジャンルが違うと思います。
アプリの情報は時間が経てばどうしても古くなってしまいます。しかし、拙著では考え方を書いているつもりなので時間の経過にも耐え得ると自負しています。

27日。今度はイオンの本屋に行ってみました。見つかりません。店内端末で検索かけると在庫は△、でも棚表示がありません。印刷して店員さんに聞く勇気はありませんでした。

11月6日現在、まだ本屋で見ていません。本屋に立ち寄る時間が無いのです。時々、Twitterで教えてもらいます。画像を見ると「面出し」だったり「平積み」だったりしてびっくりしています。TSUTAYA書店三年坂店@熊本市では面出しに手書きのポップまでついていました。ありがたいことです。
「平積み」という言葉は知っていましたが、「面出し」「棚差し」は最近知りました。面出しというのは棚に表紙が見えるように陳列すること、棚差しは背表紙しか見えない並べ方ですね。
順番としては、棚差し→面出し→平積みの順で本屋の「推し」がわかるという理解でいいでしょうか。
平積みはベストセラーになっている本が多いでしょうから、営業としては面出しをしてもらうようにがんばるのでしょう。
本屋で棚差しを見かけたら、勝手に面出しにしようかな、、、怒られますね。

そっとして欲しいけど、本はたくさん売れて欲しい、という都合のよい思いがあります。
少なくとも出版社が損しなければいいなあと思います。
アプリに関しては時間と共に情報が古くなります。しかし、基本的な考え方はそうそう変わらないと思います。ロングライフでじんわり売れ続けて欲しいですね。

Amazonランキングが気になる

Amazonのランキングも気になりますね。
今回、「著者セントラル」に登録してみました。下記参考↓
[N] Amazon「著者セントラル」登録してみた
ここではAmazonランキングの推移をグラフ表示で見ることができます。これは気になりますね。かといって、基準も無いのでどの程度の順位ならすごいのかさっぱりわかりません。
とりあえずは10,000位を超えたいなあと思います。
やれることは、、、なかなか思い浮かびません。

Amazonカスタマーレビューは怖い

Amazonのカスタマーレビューが怖いです。
ちゃんと読んだ方がいいのかなあ。もし次の仕事が来るようであれば、その時に読もうかな。
第26回 退かぬ!媚びぬ!省みぬ?…では済ませられない読者との関係:元オリコン編集長☆イノマーの『叫訓』|gihyo.jp … 技術評論社
↑これ読むとちゃんと見ようと思います。読めないかもしれませんが見ます。
最近1件レビューがつきました。簡単なレビューでしたが、星は5個でほっとしています。本の価格分の価値が読んだ人に感じられたらいいですね。

初めてみつけたブログでのレビューが下記です↓
Androidスマホ&クラウド「超」仕事術
基本的にほめてもらっているようでうれしいです。
読みやすくてわかりやすい。読んだ後にスマートフォンをもっと使うぞという気持ちになったそうです。行動を喚起する本っていいですよね。しかも、スマホAndroidも持っていないのに読んでいただいたようです。感謝。

何だか本の宣伝というより、本の出版を巡るあれこればかり書いています。

ようやくリアル本屋で

11月10日、ようやくリアル本屋で自分の本を見つけました。
マルヤガーデンズ内の丸善です。6階ビジネス書コーナーにありました。自分でもAndroidの本というよりは、仕事術の本だと思っているのでこの場所でオーケーです。
さらに面出しして5冊ほど並んでいました。大丈夫でしょうか?売り切ることができるか心配です。
隣には参考図書として挙げている『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』が並んでいました。さすがですね。ちゃんと中を見て並べている可能性を感じました。逆隣には20万部売れていると帯に書いてある整理術の本が並んでいました。すごいですね。
ようやく本が世に出たんだという実感が湧いて来ました。