ノートにカバーを付けない魅力がある

ありのままのノート。
市販のノートにカバーを付けない魅力というのがある。
先日、キングジムの「レザフェス」というノートカバーから仕事用ノートを抜いて自宅に持ち帰った。
自宅で仕事について思考するためだ。
サイズはA5、そうすると、あゝノートのそのままの手触りもいいね、と思った。
ノートはセブンイレブンで買った「NOTE PAD M」コクヨ製だ。
ちなみにレザフェスを買ったのは9年前でした↓
akizukid.hatenablog.com
ノートに限らず、スマホなどもカバーを付けない方がtexture=手触りがいいなと感じる。
飾らない。
何も足さない。
プロダクトとして、売られている状態が完成形なのかもしれない。
そのまま使う。

思い出したのは、スティーブ・ジョブズiPhoneにカバー付けている奴を見ると不機嫌になったというエピソード。
傷がついてこそ、個人的な愛着も沸いて完成するデザインだとのこと。
さすがです。