無印良品ポケットノートと万年筆の相性が意外と良き

万年筆キャップレスデシモ(以下「デシモ」)をガンガン使いたい。
でも、今は自宅でほぼ日5年手帳くらいにしか使えていない。
スマートノートとして使っているA5キャンパスノート(コクヨ)は、インクの裏映りこそしないものの、デシモでの書き味がいまいちなのだ。
個人的な感覚。
紙質との相性の問題だと思う。
また、ナンバーノート的に使っているオロビアンコの3冊セットノート、こちらもデシモでの書き味がいまいち。
常に携帯しているニーモシネのA7メモパッドは、デシモでの書き味が良いけれど、今度はデシモを常時携帯する場所が無い。
ノックしたらペン先が出る万年筆のデシモをポケットに突っ込むわけにもいかない。
クールビズのポロシャツ胸ポケットには、生地が厚めでデシモのクリップが挟みにくいのだ。
ワイシャツの季節になれば、胸ポケットにデシモを差せばいいと思っている。
鹿児島では10月いっぱいまでクールビズが続いて、暑い。
その間、デシモを使うには、スマートノートやナンバーノート以外で別のノートが必要だ。
これ以上、ノートの種類を増やすのか?

デシモに合う紙質

キャップレスデシモに合うのは、今のところ、ほぼ日5年手帳などのトモエリバー、それに上記にあるニーモシネ、そして去年2021年つかっていたダイアログノートだ。
LOFT野帳(LOFTブランドの測量野帳)などナンバーノート在庫があるためダイアログノートは休止している。
しかし、デシモで書くには最高のノートだった。
また、欲しくなってきた。


そんなタイミングで↑この無印良品で以前買ったまま在庫になっていたA7ノート(MUJIノート)、2冊、これにデシモで書いてみたら、意外にも書き味が良くて、裏映りもしないことがわかった。
この2冊をデシモと一緒に常に携帯して、短い言葉を書き連ねようと思った。
デシモは山形屋の万年筆売場で購入した時にもらった1本差し(2本差しかも)ペンケースに入れてMUJIノートと一緒に持ち歩こう。