Excelの素人として勉強中。
鹿児島市の新型コロナウイルス感染症陽性者公表データをExcelエクセルにコピペしてグラフを作ったりしている。
さて、8月のデータを元に折れ線グラフを作成。
それに近似曲線を引いてみる。
多項式近似を選択。
次数は2。
8/1から8/16のデータでやってみるとなかなか良さげな曲線となった。
予測にチェックを入れて前方補外15、つまり夏休み終わりまで伸ばす。
すると、90弱となった、峠は越えたがまだまだ下がりきらない。
これを見るととても学校の二学期は始められないのではないか。
試しに一週間休校、前方補外22としてみると、60超。
まだまだ抑制が足りない。
まん延防止措置等重点措置期間の9/12を超えて二週間休校にすると、ようやく新規感染者数20ちょっと。
8月初めの水準まで落ちる。
このシミュレーションの結果、結論としては鹿児島市は二週間休校とすべし。
とまあ、ここまでは良かったが、そのタイミングで鹿児島県新規陽性者245、うち鹿児島市114という衝撃的数字が来た。
それを入れるともう駄目だ。
二週間程度では下がらないことがわかった。
ただ、京都大学の西浦博教授なんかは、こういうシミュレーションをもっと高度に、厳密にやっているんだろうなというのはわかった。