あえて言おうマイナポイント事業はカスであると

やっとマイナポイントに関わるタスクが今日で終わる。
近くのJR駅まで歩いて行って、SUGOCAに20,000円チャージすれば終わりだ。
後は翌月に5,000ポイント付与されるのを確認するだけ。
やっと終わる。
長かった。
お盆休みすべてが雨の中、雨が止んだスキマを狙って歩いた。
JR駅について発券機でチャージしようとしたら、、、なんとSUGOCAのチャージ上限額が20,000円だった。
つまり、残額があると20,000円チャージできない。
発狂。
落ち着け。
一旦、発券機を離脱して、スマホGoogle先生に問う。
上限額を上げることはできないか?
WAONは上限額を上げることができた。
無理っぽい。
仕方なく10,000円のみチャージして、家に帰った。
これまた、しばらくして、10,000円チャージしに行かないといけない。
そのタスクをGoogle Keepに記録してリマインダーを設定し、忘れないようにしないといけない。
本当にここまで来て、あらためてマイナポイント事業はカスだとわかった。

官僚にユーザーフレンドリーな仕組みは作れない

霞が関には無理だとわかった。
それはシステムの問題。
民間に任せてもカスができる可能性はある。
しかし、民間事業だとカスは退場して、ユーザーフレンドリーな事業が残るので結果として民間にできるように見えるだけである。
霞が関は決められた予算を執行するので、結果、仕様書を完全に満たしたカスシステムができても、それを使わざるをえない。
使わないと犬より鼻が利く会計検査院が飛んできて、ムダ無駄ムダ無駄と指摘する。
それだけは何とか避けないといけない。
そのためにカスなシステムを使い続けないといけない。
カスを廃棄できないのが国のシステムなのだ。

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