子どもたちの分も含めてマイナポイントの受け取り(GTDプロジェクト)がやっと終わった

一番近いJRの駅まで歩いて行き、自動券売機でJRキューポ5,000ポイントをSUGOCAへ変換した。
それで、やっとマイナポイントの受け取りがすべて終わった。
長かった。
akizukid.hatenablog.com
↑この記事は300日以上前。
自分のマイカードを作成し、マイナポイントを受け取って、その後、家族のマイナンバーカードも作成してマイナポイントを受け取りきるまでざっくり1年ほどかかった。
これマイナポイントは、制度設計として失敗だろう。
霞が関の場合、政策の評価が甘くて、失敗と認識することができないことが多い。
だから、次に接続しない。
失敗を繰り返すことになる。
マイナポイント、自分と子ども三人分計20,000円分を受け取るのに、これだけの時間と労力をかけたとなると、自分の労働コストの方が高くついているんじゃないかとさえ感じる。
ちなみに妻の分は、妻が自分が使っているWAONで受け取る予定。
そこは任せる。
たとえば自分もWAONで受け取ったのだが、WAONがデフォルトでは20,000円までしかチャージできないので、上限額変更をしなければならないとか、チャージ後、マイナポイントが付与されるのは翌月28日以降なので、リマインダーを設定して管理しなければならないとか、そういうところがめんどくさいんだよね。
マイナポイントがGTDでいう「プロジェクト」になってしまう。
それはめんどくさいのだよ。
市民に余計な「プロジェクト」を増やさない方向で行政はDXを推進してもらいたいものである。