今、万年筆3本生きている。
持っているのは4本。
無印良品のアルミポケット万年筆はカートリッジを差してもインクが出なくなったので放置している。
- カクノF
- カクノ透明軸EF
- ブラス万年筆
この3本を使っている。
万年筆は一日一文字でも最低書いた方がいいと読んだ。
そこで、毎晩、ほぼ日5年手帳をその3本で書いている。
トモエリバーなので、万年筆との相性はいい。
枠の大きさから、カクノ透明軸の極細EFがいちばん書きやすい。
ブラス万年筆はヌラヌラしすぎる。
それでも、ちょっとは書く。
これ以上、生きている万年筆を増やしたくない。
子ども三人、万年筆3本。
限界である。
キャップレスが気になっているが、気楽に試すことができない値段なので手をださない。
書き味と紙との相性
カクノの極細EFは、今よく使っているニーモシネのメモパッド(ブロックメモ)と相性がいい。
書いていて気持ちいい。
テキストの快楽を感じる。
texture.
だから、セットにしてポケットに入れている。
カクノは高価ではないので、気軽に持ち歩くことができる。
ガシガシ使える万年筆というのがすばらしい。
ほぼ日5年手帳でも、ひとマスに文字を細かく書いていくにはEFの方がいい。
大きい文字で書くにはFの方がぬらぬら感があって気持ちいい。
ブラス万年筆はちょっとインクがどばどば出すぎる感じがある。
使いにくい。
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