ジブン手帳miniのIDEAをポケットノートとして使おう

ジブン手帳miniのノートであるIDEAは幅が広い。
だから、ポケットノートではなく、仕事用ノートとして使おう。
そういった方針を採用していた。
ところが、最近、ナンバーノートとしてダイゴーの厚口専科を使っていると、万年筆を使う場面に困ってきた。
特に、ブラス万年筆(トラベラーズノート)を使うノートが無い。
うん、やっぱり万年筆との相性がいいトモエリバーのIDEAをポケットノートとして復活させようと思った。
測量野帳などと比べてIDEAは確かに幅が広い。
しかし、薄いのでそれを考慮するとポケットノートとしてなかなか良いのだ。
幅があるのでズボンのポケットに突っ込むことはできないが、手に持って歩けばいい。
薄くて苦にならない。
コストもトモエリバーのノートの中では安い方だろう。

ああ、万年筆での書き味がすばらしい。
エロい。
そして、IDEAは日記的な文章を書くにもいいね。
自分の場合、日によって必要なスペースが違うので、日付が入っていないノートがいい。
今回、万年筆のためにIDEAを復活させたようなものだ。
半分、青いとか星野源は関係ない。

すでに今年2018年のメイン手帳は、ジブン手帳miniからほぼ日手帳weeksへ切り替えた。
来年2019年もほぼ日手帳weeksで行く予定だ。
しかし、IDEAは継続して使い続けることになりそうだ。