最近、自宅など落ち着いた場所では、Kindle Paperwhiteで、通勤電車内では片手で操作できるスマホのKindleアプリで読書している。
どちらもインターネットに接続しているので、読書が進んだ箇所を同期できる。
これが便利。
最初はKindle PaperwhiteはWi-Fiをオフにして少しでも電池を節約しようとしていた。
しかし、同期が便利なので常時Wi-Fi接続した方がいい。
それくらい通信しても、Kindle Paperwhiteの電池の保ちは大迫勇也並みにハンパないので大丈夫。
複数の端末で同じ本を読むことができる、というのは実に便利だ。
電子書籍ならではだと思う。
紙の本を否定するものではなく、自分がその本を読む場面やシチュエーションを考えて、形態を選べばいい。
基本はKindle版にして、心から所有したい本のみ、紙で買えばいいだろう。
本当に必要な本は極わずかだろう。
基本的に本はモノではなく機能だ。
ドゥルーズ風に言えば機械だ。
『数学ガール』は紙の本を注文した。
これは長男に読ませるためだ。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック
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