受験勉強は子どものGRITを育てるのに機能するのではないか。
目標とする大学を設定して、合格できるように日々コツコツと勉強する。
中2の長男を見ていると、まだ目標が漠然としているようだ。
だから、コツコツと勉強できない。
コツコツできないと英語は厳しい。
そういった状況だ。
やりたいこと、目標が早く見つかればいいのだけれど。
高校を漫然と過ごして大学浪人してしまった自分の失敗を活かしたい。
とはいえ「勉強しろ」というのは無駄だと思う。
本人が自発的にやるしかない。
親としてできることは、刺激を与えることくらいかなあと。
たとえば『数学ガール』を買って、すすめてみるとか。
早速注文してみた。
親としてできることはやる。
ただし、やり過ぎに注意。
そのバランスが難しい。
口出ししたくなるのをぐっとこらえるのは大変だ。
親にGRITが必要だ。
- 作者: キャロライン・アダムス・ミラー,宇野カオリ,藤原弘美
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