ショーン・スティーブンソン『SLEEP』を読んだよ〜自分の睡眠が第一

自分にとって改善すべき最優先課題は睡眠だと思っている。そんな時に『SLEEP』という本を見つけた。これは読まざるを得ない。
この記事も、読みながら書いている。読んだ内容は、逐一、ポメラDM200 で打ち込んでいる。その読書メモを元にして、この記事を書いている。書きながら、考えている。そして、考えたことを実践する。自分を実験する。

夜の生活を充実させる

そう言われても、それで悩んでいる。性欲について、夫婦間でギャップがある場合の対応。睡眠不足だと性欲が減退すると書いてあるが、嘘である。減退しない。これについては継続的に考える。そして、様々なトライあるのみ。色々書いているので、そちらを。

眠る時は真っ暗で

眠る時は真っ暗でないといけない、という知見は新しい。近視と関係があるらしい。そういえば、自分は子どもの頃から、豆電球の中で眠ってきた。本当だろうか?継続して注目。

分割睡眠OK

自分にとってポイントは分割睡眠ではないか。本書ではさらっと書いてあっただけだが、たとえば3時間寝て、一旦目を覚まして、また4時間眠る、という睡眠でもいいらしい。自分は深夜に目が覚めて、しばらく眠れなくなるパターンが多いので、そこを positive に活かしたい。具体的には、とにかく早寝する。そして、目が覚めた時間に集中して、ブログや詩を書くのだ。不眠を活用する。もし朝まで目が覚めなかったら、それは睡眠を体が欲していたということでオーケー。要するに早寝が重要。

腸内細菌と睡眠

最近、注目している腸内細菌も睡眠に関係してくるようだった。本書ではそこまで詳しくなかった。

まとめ

とりたてて新しい情報は無かった。そんなものかもしれない。ダイエットと同じで、地道に睡眠の質を良くする手を打って、継続するしかないのだろう。睡眠が人生において重要なのは間違いない。

SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術

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