ビッケ

週の真ん中水曜日の休日。子ども二人への対応。「解決の手段を探そうとする会話。」04 *1ビームハイボール飲みながら、ビッケの言葉、を読む。そして、書いている。触発と引用。慣れない焼きそばを作って右腕が疲れている。焼そば?「き」の必要性。ペットの猫にマダニが広がっている。谷口稜嘩さん死去。背中の火傷。「楽しむ余裕など全くない。」08 東芝の問題。英メイ首相が日本に来ているらしい。明日からすべての忠告を、受け入れることができるかもしれないから。妻だけを求める体。短い時間の中で、果てて。それでも構わない。「今日が明日という日になってしまた。」28 私は人間だ、たまには賭けたいと思う。こんなに固くなってしまったものは、すべてを知っている女としたくなってきた。「やり方は簡単?」豊満な体、久々の再会。何度情を交わしても飽きないのに、その行為だけは少し許せない。「私は休みたいのだ。楽しみなんかよりも、死にたいぐらい何も無い体調が欲しい。」35 おいしくなくなったハイボールを、義務のように飲み続ける。永遠に 350ml が続いている。でも、金と、確かに買おうとしている女体は存在している。金の使い途がわからずに、退屈しのぎに複数の株式に投資している。不倫の愉しみを私はしらない。「ちょうど今、LINE しようとしていたところよ」それを信じることができない。「寝心地の悪い毎日。」47 そんなところだけ、俺に似ている。さっさと乗り越えて、先へ行ってくれ。介護は無用。近所に玉川上水があるからね。「しかし、つぶせないのだ時間を、つぶせないのだ自分を。」47 Google さんを忖度して言葉を選ぶしかない。突然のイエローカード。その事態は避けたい。めんどくさいのだよ。「単純に、在る物だけを受け入れて、矛盾などみじんも感じない。」52 白い朝までに、どこかで眠ることはできるはずだ。心配しなくていい。そのうち、勝手に、眠るだろう。それは死と区別がつかないはずだ。目を覚まさない朝をどこかで期待している。

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フォー・セール (SPOKEN WORDS)

フォー・セール (SPOKEN WORDS)

*1:ビッケ『フォー・セール』より。以下、番号は本書からの引用