不眠を生きる〜寝不足の際に注意すること

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photo by robotbrainz

深夜2時からの圧倒的な不眠。
月曜日からこれでは辛い。「つらい」と「からい」が同じ「辛い」なのに激しく苛立つ。
ようやく3時頃、眠れそうな気がしたが、夏休み中の子どもに睡眠を邪魔されること小一時間でブチ切れた。怒鳴り散らして子どもは泣く。手がメガネに当って歪む。妻が2階から降りてくる。子どもを2階へ連れて行った。

そして、再び不眠。泣いた子どもは早々に眠ってしまったようで、そのことにまた苛立つ。泣きたいのはこっちだよ、今日から仕事なのに。
結局、5時過ぎても眠れず、そして目覚まし時計の時間が近づくと眠たくなる。

ブチ切れてモノに当たるのは私のよくない性質。メガネが歪んで悲しい。それでも月曜日の朝は来る。希望の朝が。苛立ちに胸を開け。青空仰げ。イカン・カーティスのいないビートに健やかな夢を。
人に当たらないだけまし?

不眠はすべてをぶち壊す。
寝不足の時は、仕事は本当に注意しないといけない。
最近Safariの強制終了が多くて、気をつけないとMacBook Airも窓から投げ捨ててしまいそう。

目覚まし時計が鳴った。きつい。眠たい。
こういう時に気をつけないとつい政治活動にはまったりするんだろうな。
また、寝不足状態だと仕事で喧嘩してしまう可能性が高くなるんだよな。注意せんと。
早速、朝から長男に辛く当ってしまった。さっきの人に当たらないというのは暴力はふるわないという意味。
長男が5年生になってもキャッチボールができないのも、父親としての自分の責任だと感じてしまう。全体的にセンシティブ。不眠のせいだ。

不眠だと、人から話しかけられたすべてを自分のタスクと受け取ってしまって消耗することもある。聞き流せない。頭ん中のメモリを消費する。頭の中の消しゴムかフリクションボールが欲しい。

とにかくまずは目の前の月曜日をやり過ごすこと。極力、判断はしない方がよさそう。反射的に動くのは止めよう。しかし、これは寝不足じゃなくても有効な心掛けだと思った。

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