最近は問題というものをどう扱うのがいいか、よく考えている。
山積する問題とはいったい何なのだろう?
問題はちぎって投げ捨てた。解決したかどうかは知らん。
日々、たくさん問題が発生する。ちぎっては投げ、ちぎって投げ捨てた。
それが解決というのだろうか。知らん。
そもそも問題は解決すべきものなのだろうか?
解決しなくて放置しておいていい問題も結構多い。
その点の見極めがコツだろう。
投げることで誰かが冬眠前のリスみたいに木の実と間違って拾ってくれるかもしれない。投げたからって、返ってくることは期待していない。みんな自分の冬眠準備で忙しいからね。
食べることでその内問題は消化されるだろう。時々、お腹を壊すかもしれんがね。
悩みや問題を言語化してノートやメモやOutlookやテキストファイルに突っ込めば何かに変わる。
それを「詩」と呼ぼう。
それが美しいかどうかは、評価だ。
僕は評価にはまったく興味が無い。ゆえにその判断は他人に任せよう。
常に複数の問題を抱えている。Outlookのタスクがざっと50件。徳川家康が言ったように、重い荷を背負って行くが如し。重たい荷物を背負って山登りすることが楽しくなれば、これほど強いものはない。
見ろ、問題がゴミのようだ。