朝からイチャイチャしたい〜セックスレス対策としてのスキンシップ

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photo by sausyn

セックス以外で昼間からイチャイチャする方法が少ない気がしました。
ハグする。軽くキスする。それくらいでしょうか。
少し考えたら、手を繋いで街を歩く、というのも思いつきました。
自分の年齢を考えろよ、というリトルホンダの声も聞こえます。ただ、そういう「内なる検閲官」(ジュリア・キャメロン『あなたも作家になろう』)から自由になった方がハッピーになれる気がするのです。

仕事から帰って彼女とできるセックス以外のふれあい。スキンシップ。
風呂上がりに彼女に甘えてドライヤーで髪を乾かしてもらう、というのをドラマでやっていましたね。あれは年下イケメンだけに許された所業かもしれません(『きょうは会社休みます。』)。この〜はイケメンだけに許された〜かも、という思考法は非イケメンに染み付いていて駄目ですね、色んな行動を躊躇させます。自信があるイケメンはうまく彼女に甘えてますます可愛がられる。自信が無い非イケメンは彼女にうまく甘えられない。そういう非イケメンスパイラルには注意しないといけません。
男も愛嬌です。

朝はおはようでハグする。行ってきます、でキスする。「今夜したい」とセックスの予約をする。
うまく予約できたら、その日一日仕事をがんばることができます。

思いつきでずれますが、行ってきますのキスを諦めない、ということは、セックスレス対策としても重要な気がします。

男性の多くが結婚生活に幸せを感じられないでいる | ふとい眼鏡
↑では「問題解決の手段がない男性は、遅かれ早かれ自分を尊重してくれない人を尊重し続けることを止めてしまいます。」と書かれていますが、しかし、それでも男性側が諦めないってことが大事なポイントだと思います。
家入明子さんも、男性側に、妻とセックスすることを諦めないで、とエール?を送られていました。
出産、子育てを契機に、一時的にセックスレスのような状態になっても、行ってきますのキスを続けるなど、繋がりを完全に切らないで繋げておく、そして、一年でも二年でも、セックスのチャンスを伺う、申し込んで断られてもめげない、等の努力が夫側に必要なんだろうなと思います。家入さんの文章は↓勇気が出ます。

夫婦の皆さん、なるべくセックスはした方がいいと思います。 - 手の中で膨らむ

要するに、スキンシップは大事だ、という話でした。
セックスかセックスレスか、という0or100ではなく、その間に10,30,50,70と様々なレベルがあるってことですよね。