朝のスキンシップが最終ライン

朝のスキンシップが最終ラインのような気がする。その習慣も無くなってしまえば、夫婦として終了だと思っている。
スキンシップと言っても、仕事に行く前にハグする程度。妻がすでに化粧していると、キスは嫌がられることが多い。
したい時は、そのスキンシップのタイミングで、今夜したいとアタックする。拒否されることの方が多いので、それはそれで仕事に行く元気が無くなる。考えとくなど、手応えありそうな反応の時は、期待が膨らんで仕事に行く気力も湧いてくる。単純だ。それでも、アタックして拒否されると、諦めはつく。まあ、仕事に打ち込むなどで紛らせばいい。

朝のスキンシップは、いやらしくなり過ぎないのがいい。シリアルポップな感じで。といっても、口づけ、耳たぶを食む、首筋を舐める、お尻を揉む、など色々できる。そういったアクションでリアクションをはかっている意味合いがあるようだ。その反応を見て、アタックするかどうか。性欲で気が狂いそうな時は、構わずアタックして、たいてい撃沈することになる。猿だよね。自分でも情けないが。

雨の日など、車で送ってもらった時は、降りる時に、さっとキスをする。それはタイミングによって拒否されることも多い。他人の目があるからね。それが普通の感覚。自分には普通の感覚が欠けているかもしれない。

ちなみに、ハグしたり、キスしたりするのを子どもに見られるのは平気だ。見せていいと思う。その辺りも感覚がずれている?

とにかく朝のスキンシップは最終防衛線だ。ここは背水の陣で守ること。もっと歳を取ってできなくなっても、スキンシップはできる。死ぬまで継続することだ。