僕の好きな松浦弥太郎さんの本です。
読みながら、原稿用紙に言葉を抜き書きしてみました。レバレッジメモとはちょっと違います。()内は僕のコメントです。
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- 「どうして?」(好奇心の持続が重要)
- 「自分プロジェクト」(GTD実践中の身としては、仕事もプライベートも全て区別せずに「プロジェクト」という考え方をとることに慣れているのでこの考えはすんなり入ってきますね。)
- 苦手な人にこそ「おはよう」(朝が弱く不機嫌になってしまう私はこれが苦手です)
- 与えられた仕事を楽しめるかどうか(→「シゴタノ!」)
- 自分自身のリズム
- 「毎日履く靴を上等にするようなおしゃれ」
- マカロン・コミュニケーション(→「バッファロー'66」を思い出す)
- 心がざわつく時→深呼吸
- 一人の時間(オフィス@マック→最近スタバの魅力が薄れてきているのだ)
- わからない箱(不明なことをどこか一カ所にストックしておくというのはよいアイデアだと思った)
- 静かなしぐさ(→ゆったりとした所作)
- 腕を組まない
- 暮らしの引き算「増やしたら、減らす」(何か買う前に処分する)
- 「長く使える上等なものをひとつ」
- 「足りない病」
- 一日一回さわる
- 基本条件は孤独(→これは僕の基本原則でもある、孤独を受け入れた方がいい人間関係が構築できたのが大学時代)
- 受けた親切を別の人に返す
- 選ぶ訓練
- 面倒くさいと言わない
- 自分のデザイン
- とことん休む(→何もしない日を作ろうかな)
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何もしないというのは、主にパソコン、インターネット、ザウルス、読書、4-hours
writingをしない、ということでいいんじゃないでしょうか。そんな日を土日のいずれかに設定してもいいかもしれません。
ほぼ毎日更新しているブログももちろん休みです。
- 作者: 松浦弥太郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/12/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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