2017年NISAをロールオーバーしなかったので取得単価が変わって評価損益率が年越しで見た目下がったよ

現在、つみたてNISAを選択している。
そのため2017年のNISAについてはロールオーバーできないので、そのまま2022年になって特定口座へ移管したはず。
「はず」と書いたのは、SBI証券だとその移管がわかりにくい。
見えない。
結果として、資産全体は変化が無いものの、評価損益率が大きく下がった。
評価損益も下がった。
それは2017年取得分が最終営業日終値に取得単価が変わった結果だと思う。
要するに、見えない利益があるってこと。
本当にわかりにくい。
損益を気にせずに、資産全体の増加に注目した方がいいのかな。

akizukid.hatenablog.com

買ってよかった2021~シリアルポップな買い物リスト

今週のお題「買ってよかった2021」

明けましておめでとうございます。
ブログ一本目は、去年、買って良かったモノについて書きます。
主な買ったモノは、Google Keepに記録しています。
次買い替えるタイミングなどの参考にするためです。
そこからこの記事を下書き無しで書きます。
振り返ると、ムダな買い物はありませんでした。
今年2022年もワイズショッピングを継続していきたいところです。
下記のような方針をとりあえず

  • 欲しいモノは手帳その他にリスト化してしばらく眺めておく
  • 毎日使うモノに投資する
  • 仕事に使うモノに投資する
  • 健康に投資する


インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン

インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンを買いました。
3,499円 
Soundpeats TrueAir2
それまで耳の穴に先端を差し込むタイプを使っていました。
それが嫌になり、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンを探した結果、行きついたモノです。
これ1月に買って、ほぼ毎日、通勤時に使いました。
耳に差し込まないので圧迫感が無くて自分に合っていました。
Appleの高級品は必要ありません。

ユニクロ ポケッタブルUVカットパーカ

2,189円
ユニクロには2021年もお世話になりました。
2月に買ったのは小さく折りたたむことができる、薄いウインドブレーカー的なパーカーです。
夏場の冷房対策として常時持ち歩いていました。
ちょっと雨が降った時も。
出張の飛行機内とかいいですよね。

ニンテンドースイッチ純正コントローラー

8,228円
元々の純正コントローラーが約2年でスティックがバカになったので、接点復活剤などを使っていましたが、ついに買いました。
仕方ありませんね。
納得いかない金額と出費ではありますが、スイッチの必要経費だと考えています。
年間約4,000円

ドライヤーナノケアPanasonic

11,500円
先代が壊れたので購入。
コードを本体にグルグル巻きにするのは良くないと最近知りました。
グルグル巻きにするからコードがねじれるんですよね。

小さい財布ブッテーロレザー黒

11,840円
愛用しているabrAsusの小さい財布が、8年使って、さすがにボロボロに、みすぼらしくなってきたので買い替えました。
2代目。
今回はブッテーロレザーの黒にしました。
その方が汚れが目立たず、少しずつ味が出てくるのではないかと期待します。
ブラックフライデーセールで割引でした。
欲しいモノでAmazonで買えるモノは、キープしておいて、ブラックフライデー狙いがいいと思いました。

Kindle Paperwhite

13,980円
同じく愛用しているKindle Paperwhiteも7年以上使ってきて、新しいKindle Paperwhiteの評判も良かったので買い替えました。
防水となり、お風呂読書ができるようになったのがうれしいですね。
年間50冊程度Kindle読書しているので、投資額は十分に回収していると思います。
Kindle本は結構割引になりますし。

#買ってよかった2021

Amazonの顧客第一主義の凄まじさをTwitterで感じた

Kindle Paperwhiteの電池消費が早くなってTwitterでツイートしたら、Amazonからリプライが来た。
Amazon Musicアプリの再生が断続的に止まってしまうことをツイートしたら、Amazonからリプライが来た。
Amazonカスタマーサービスは受け身ではなく、エゴサーチしてプッシュ型で実際にやっているようだ。
凄まじいな。
ジェフ・ベゾスが顧客第一主義を掲げていることが、現場にアクションとしてきちんと落とし込まれている。
上記いずれの不具合も、自分でGoogle先生に聞いて解決したが、Amazonのイメージはアップした。

Amazonの会議のやり方、資料の作り方もめちゃくちゃ参考になる。
とりあえず一人で始める。
資料はA4一枚というのは以前から意識していたが、今後はナラティブに書く。
つまり、文章で書く。
それでA4一枚におさめる。
箇条書きやキーワードに逃げない。
Amazonの会議については下記を読めばいいと思う。

反射する光~Kindle Paperwhite

松浦寿輝さんの『青天有月 エセー』で「反射する光」という言葉があった。
たぶん。
松浦さんの文章は、すっと意味を理解するのは難しいので、その方向性とは違うかもしれないが、私が思い出したのはKindle Paperwhiteだ。
Kindle Paperwhiteは、寝る前に見えてもその光は睡眠に悪影響を与えないと言われる。
その特徴が直接光を放ち目に入ってくるスマホの液晶画面と違い、Kindle Paperwhiteは光が画面側に向いていて読者は反射する光を見るからというのだ。
つまり、太陽と月の違いだ。
スマホが太陽なら、Kindle Paperwhiteは月なのだ。
このイメージを脳内にクリップしておいて、ちょっと考え続けてみようと思う。

物質としての紙ノートの量を減らしたい

ふとこんなにもたくさんノートがたまって「やめだ」(伏黒恵)って思ってしまった。
いくらなんでもこのペースでノートという重さをもった紙、物体が積み重なっていくのはうんざりする。
借家住まいで邪魔ではないか。
そう思って一日、ニーモシネのメモパッドのみに書いてみた。
いける。
どうしても必要なメモはナンバーノートやGoogle Keepなどに転記すればいい。
ノート系は、ほぼ日5年手帳+毎年の手帳、つまり5年で6冊に限定したい。
『小さいノート活用術みんなの使用例74』に載せてもらった立場なのだが、今はもうアナログノートは要らない、と言いたい。
ダイアログノートの在庫が無くなって今は、Loft測量野帳を使っている。
ノートを使わない試みを始めて2日、まだ数行しかノートには書いていない。
それに自分にはポメラDM200がある。
思考をそのまま言葉にする作業などはポメラDM200でガンガン書けばいい。
テキストファイルで重さがほぼゼロで残せる。
あるいはスマホGoogle Keepを使えばいい。
デジタルツールで言葉を残す。
Googleドキュメントでもいい。
手書きってことで言えば、iPad miniApple Pencilが欲しい。
これはノートとペンの代替になり得るという意見があった。
それなら欲しい。
惜しいのは、Apple製品は、MicrosoftのOfficeがどうもいまいちっぽいところだ。
今は仕事でもプライベートでも、ExcelやWordをガンガン使っているので、その点、iPadは駄目だ。
となるとSurfaceに期待。
今のSurface Goよりサイズが小さいタイプが出るのを期待する。
文房具の代替としてのタブレット+ペン。
Galaxy Note2を持っていたが、そこまでペンは使わなかった。
それは使用感がまだアナログのノートとペンに迫っていなかったからだと思う。
使用感がどこまでアナログツールに迫れるか。
この考えもまた変化するかもしれない。
今はノートの使用量を落としている。
未来はわからない。

測量野帳とキャップレスデシモの相性がいい~文房具は国産ブランドが良い

ナンバーノートとしてLoft測量野帳を使い始めた。
私はある時期からポケットノート(小さいノート)に通し番号をふっている。
それを「ナンバーノート」と呼んでいる。
Loft測量野帳は、コラボ商品で一時期、セブンイレブンで売られていた。
割引の時に買いだめしたものが2冊ある。
ダイアログノートを使い切ったので、次はそのLoft測量野帳にした。
NO.37になる。
37冊のノート、、、多いよね。
そのことは別に書く。
そのLoft測量野帳に書くペンは、キャップレスデシモだ。
ダイアログノートとキャップレスデシモの相性、書き味は最高だったが、この測量野帳との相性も良い。
測量野帳の紙質の良さがわかる。
この国産ノートの紙質を思うと、とてもモレスキンなんか使う気になれない。
モレスキンをディスっているというより、率直な感想であり、モレスキンは実力以上に評価されがちだと思っているだけ。
モレスキンはブランドイメージ作りに成功したのだ。
韓国発のエンタメと同じ。
うまくグローバルスタンダードにプロデュースしたのだろう。
そこは国産の弱点でもある。
さて、キャップレスデシモとLoft測量野帳との相性がいいと書いた。
しかし、正確に言えば、キャップレスデシモというより、パイロットのカートリッジインクと測量野帳の紙の相性がいいのだろう。
パイロットとコクヨ、日本の文房具の最強タッグの一つ。
機能性と快楽を追求すると国産以外の文房具を使う気になれない。

湯船につかって読書する快楽~Kindle Paperwhite

購入後10日、初めてお風呂場にKindle Paperwhiteを持ち込んだ。
自分は貧乏性なので、新しいKindle Paperwhiteを風呂に持ち込むのはもっと先になるだろうと予想していたが、思いのほか早かった。
もういいや。
モノは使ったこそ、活きる。
防水Kindle Paperwhiteを買ったからには、湯船につかって読書するのが目的の一つだったではないか。
さっさと実践すべし。
実際、湯船につかってKindle Paperwhiteで読書すると、集中して読むことができた。
楽しい。
46歳にして初体験だ。
46歳といえば、松浦寿輝さんはその歳で芥川賞を受賞している。
彼我の差に愕然とする。
それはそれとして、湯船につかって読書する快楽を感じた。
湯船につかる習慣を復活させてもいいかもしれない。
ガス代は気になるが。
睡眠の質の向上など、健康への投資と思えばいい。